重 い 月

も く じま えあ と

2004年02月25日(水)  確信犯・徹朗

◆24日『めざましテレビ』
凛ちゃんに直撃取材、という事で現れた加恋ちゃんは、ドラマの中では、した事のない髪形で、とっても可愛いらしい。
そうだよね。自分じゃ無理だし、お父さんもそこ迄は気が回らないだろうし…。


◆24日『僕……の生きる道』
今回の徹朗さん、髪形が素敵でした。

凛ちゃんが、可奈子お母さんと会うシーン。
笑顔でお母さんに抱き着く凛ちゃんを見てたら、切なくなりました…。
やっぱり、お母さんが良いのね…。恋しかったのね…。

マミさんは、ゆらさんをライバルだと見抜いていた。恐るべし、女の勘!
でも凛ちゃんには勝てない、1番にはなれない…。
「私は1番になりたいなぁ」ってあの言葉は、もう徹朗からは降りるって意味?


河原の土手に座り、中華まんを食べる父子…。
なんで、そんな映像で泣かされてしまうんだ、私…。


ゆらさんに、「今の俺なら、可奈子とやり直せるんじゃないか」と尋ねる徹朗。
そんな事をゆらさんに聞くなよ!と思いました。
ゆらさんも、「私に聞かないで下さい」と。
でも、辛い気持ちを抑えて、ちゃんと答えてあげる、ゆらさん…。良い人だ…。

徹朗は、本当に気付いてないのかな?ゆらさんの気持ちに。
自分にとって、信頼出来る相談相手、としか思ってないのかな?ゆらさんを。
判っているような気もする…。
ゆらさんが自分に惹かれている事も。自分がゆらさんに惹かれている事も。
判っていて、凛の為に可奈子とやり直そうと決意した事を、ゆらさんに伝えた…。
自分にも言い聞かせた…。そんな気もする…。

「パニックの時、かけて下さい。電話…」と言ったゆらさんを見送った、徹朗の表情…。
マミさんを警戒する自分とは、全く違う自分に気付いていたと思うんだけどなぁ…。

何度か見ていて気が付いた。
ゆらさんに電話する直前の、徹朗のナレーション(心の声?)。
「人は、何故、愛する人を傷付けてしまうのだろう…」
これから自分がする事が、愛する人=ゆらを傷付けると自覚してる、って事ね…。


予告に、松重豊さんが。
竹中半兵衛が亡くなったら、蜂須賀小六が出て来た…。
って、そういう見方しちゃ、いか〜ん!


◇ところで、徹朗さんの紅い携帯、あれは番組用に作った物のようですね。
外側は、SANYOっぽいんですが、中側は、SONY何とか…みたい。
ジョグダイヤルって言うのかしら?くるくる回すようになってるの。
auのA1301S、という機種が似てました。外側は全然違ったけど。
徹朗オリジナルモデル・ケータイでしょうか?



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