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「カニがね、カニが食べたいのっ!!」 ランチのおまけの「ゆず酒(手前右)」は、全然お酒っぽくなくてゆずジュース。 で、NETで「ゆず酒サービス」のクーポンがあったので差し出したら 別のカクテルをサービスしましょう。っつうのでやってきたのが「梅カクテル(奥)」 これもあんまりアルコール味がしない。 勿論物足りないので黒糖焼酎太古の黒うさぎのお湯割り(手前左)も頼んだら 全部一緒にやってきましたw 工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工 なんだこの刺し身のちまっぷりはー アリエナイよーなこの刺し身の器がセレブの常識なんでしょうかそうでしょうか。 でっかい器にテンコ盛りどっかん。っつうのがデフォお育ちのオレは このアリエナイ このあたりで「サカナ編の漢字ってよくわかんない…(´・ω・`)コレナニ」との発言が。 スラリと答えると「もしかして寿司屋の湯のみ持ってるの?」ってw ぶりだいこんは薄味なのによく出汁が染みていてとても上品な美味しさでした。 あぁオレの作るぶりだいこんは下品なほどコッテコテなんだなぁと痛感。 「けんちんってなんの意味なんだろ」 「けんちん汁ってなんか豚汁みたいなヤツだよねぇ」 「けんちん。ってーのがなんか気になる」 この辺で得意の自信たっぷりのガセネタでも言おうかと思ったのですが 残り少ない信頼をコレ以上失うのもアレなのでウヤムヤに。 ぐぐってみましょう。 ・「けんちん焼き」とは、 魚の骨を丁寧に抜き、魚身と人参・椎茸等の具を混ぜ、中央に詰めて焼いたもの。見た目は魚の焼き物ですが、やわらかくて食べやすい。 ・けんちん(憲陳) 一般に、けんちん地を用いた料理をいう。 けんちん汁、けんちん煮、けんちん焼きなどがある。 けんちん地は細切りにしたダイコン、ニンジン、ゴボウ、キクラゲ、タケノコなどを油でいため、その中につかみ崩した豆腐を入れてさらにいためたもの。 また、豆腐の代わりに卵を使ったものを卵けんちん地という。 けんちんは、中国から伝えられた卓伏(しっぽく)料理の一つで、巻煎とも書き、“けんちぇん”“けんせん”ともいう。 参考サイト;お料理用語のマニュアル帖 おおー。なるほど。 すぐ忘れそうだが。つうか確実に覚えないけどな。( ゚Д゚)y―┛~~ けんちん部分は確かにふんわり具沢山卵焼きしててンまかったです。 おおう。ここに来て餅だよ母さん!! さすがこーきゅーなべやきうどん。海老天と肩を並べてウナギが入ってやがります。 うどんの国出身としましてはうどん&出汁部分にヒトコトモノ申したかったのですが このアタリで追加の麦焼酎「梟」にガツンと後頭部をヤラれましたので不問。 あと、カニ若芽酢と炊き込みゴハンと香の物とデザートをツマミに飲みました。 げふーり。 結局「コクサイマラソン」ってどこでやってたんだろ。 そして夜。 会席をイッパツぶちかますには空腹度が低かったので (どこでも食べられるようなかに料理は嫌だったし) 「ピンポイントかに祭」にすることに。 こんなンまいモノがこの世にあったんだなんてっ 甘えびのようなねっとりとした甘味が全力で口腔内に絡みつき 食道を淫靡にくねりながら通っていきますっ あああたまらん'`ァ,、ァ(*´Д`*) '`ァ,、ァ あとかに豆腐とかにバター焼きも食いました。 満足ぅ。 そしてランチとかにの間に 「魅惑の猫喫茶祭」があるのですがそれは次回に。
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