私は、戦争をしらない。 知らないといっては語弊があるかも知れないて。 おじいちゃんの話や、物語の中、そして、知覧や沖縄での展示施設でのことしか知らない。 でも、泣いてしまう。 【カウラ捕虜収容所からの大脱走】
大泉洋っというだけで見た。 きっと洋ちゃん出てなかったら見てなかったと思う。 こんな、平和な時代に生まれてきたから、いつもコの手の話はだめだ。 胸に何かが刺さったように苦しい。 でも数日経てばいつもの現代の生活に戻ってしまう。
死ぬことが国のためと思っていたあの時代。 わたしはへたれだから、きっと逃げ回っていたと思う。 今でも涙が止まらない状態で書いています。 戦争を知ってる祖父母のことを思うと余計に涙が出てくる。
自分と同じぐらいの年の時に…っと思うと。
生きることの意味を久々に考えた。
そんな事を考えると なんてあたしは時間を大切にしてないんだと再度気がつき心が痛んだ。
一日一日を一所懸命生きていかなきゃ。
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