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- 2001年10月10日(水) どんぐりの背比べ・・・? ![]() 前々から普太のSSは書きたいと思っていたのですが、 遂に書きました。新TOP絵を『かぐや姫』とテーマを 決めて描いてたら何となく話ができてしまい…(笑)オリジで 過去に何度か小説は書いたことありますが、こうも公の場に 出した事は初めてです(苦笑) 小説は長編しか書けない人でしたが今回のは短くまとめ られました。しかし短すぎて、もはや小説と言えるのか 激しく疑問です(苦笑) でもマンガにしろSSにしろ、個々の良さがありますよね、 やっぱりv マンガは文章にし難い表現を見ただけで掴む事が出来るし( 私は言葉知らない人間なのでこの辺がマンガ向きなのだろう…)、 SSは気付いて欲しい細部まで細かく文章にできるし。 良く、原稿をやっている時に「あぁ、この辺小説ならこんな 風に表せるのに!!」と口惜しがってる事があります。SSでは 文章で書ける事を、絵だけで表現しなきゃいけないのって難しい ですよね。頑張って表現してみても、他の人には気付いてもらえ なかったり。 逆にSS書きの人が大変だなぁと思う点は、ストーリーを どれだけ長くしてもページ数が稼げない事。普太小説の同人誌を 見ていると、「これってマンガにしたら何ページになるんだろ…」 なんて、いつも思います。いつもいつも皆さん、長いストーリー 考えてらっしゃるんですよね〜;マンガだったら1Pギャグマンガ とか簡単にP数稼げるのに… さっきも言いましたが、今回サイトにアップした話は本当に 短いです。でも多分、マンガに上げてみると10Pくらいは使うと 思うのです。 どうなのかしら。何枚も何枚も描いても進んでくれないマンガと、 ページ数が稼げない小説… どっちの方が得で、どっちの方が大変なのかしら…? どっちもどっち、なのかしら?? ♪
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