■多事散文■
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2001年12月24日(月) 僕の踵はなかなか減らない

問い:クリスマスとは何の日か?
答え:ケーキを食べる日です。

話は変わって。(早いなチミィ!)
この年になっても自分の意見というものが固まっていないワタシは、すぐに人の意見に左右されてふらふらしてる状態なので自分の考えをきっちり持ってる人に憧れるというか尊敬しちゃいます。
うちの会社のAさんはある意味強固とした意見を持ってるというか頑固というか別の言い方すれば人の言う事聞いてないというか。

先日雑談をしてたらばですね、神戸の話になったのですが。

私「神戸のハーバーランドのとこに“モザイク”ってあるでしょ、
  そこにね‥」

A「えっ??“モザイク”???」

私「そうそう、そこのね‥‥」

A「モザイクってそれだけ??うそよー!!」

私「いや、モザイクですよ‥‥」

A「モザイクて!!そんな名前のわけないやろー??
  絶対変よそんなん!!!」

彼女の頭にはモザイクと言えばエロビの修正で使われる意味以外はもう存在しないわけですね。

私「そ、そうでなくてホントにモザイク‥‥‥」

A「それだけな訳ないって!タウンとかシティとか付く筈よ!!!」

私「や、モザイクって言葉には他の意味も‥‥」

A「まあええわ。取り敢えずモザイクパークにしとこう。
  それでそこがどうしたん?」

私「‥‥‥‥‥‥」←もう何も言う気ないし。

という訳でAさんにかかれば神戸の「モザイク」も無理矢理「モザイクパーク」にされてしまいました。
強いですよね。ホント憧れちゃいます。(ん??何か違うぞ)


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