■多事散文■
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2001年11月19日(月) 幻想を乗せて電車は走る

この土曜日に母と二人で進物用の柿をば買いに九度山っちゅーとこまで(車で一時間半ほど)行っておりました。FAXで頼めばそこから直で送ってもくれるのですが、他にも買いたいものがあったり天気もよいので半分ドライブ気分で車間を縫いながら

私“おらおらどかんかい!われー!!”

母“れいちゃんやめて!ゆっくり行って!ゆっくり!!”

と母娘仲良くまったり行ってまいりました。(まったり‥?)
旅のお供は無○良品の“ねり梅”。おいしー♪
(今のごっつお気に入り!←梅味大好き紀州人)
その帰り道ふと思い出した事が。

“‥‥‥何か去年この道でみょーな物を見た気がする。”
 
そう、それは去年の同じ時期同じく柿を買いに行った帰りの事。
その日も天気よく、車も少なかったのでまったりと運転してる私の視界に突如飛び込んで来たみょーな物体とは!!

これ↓



※写真屋4.0の機能を最大限に活用して仕上げました。
(こんなモノを描いている場合か?いやけしてそんな場合ではない)


1年を経た今も目に焼き付くあの光景。
とある民家の2階のベランダに施された奇妙なオブジェ。
身動き一つしてなかったのですがあの重量感、立体感‥‥‥
あれは絶対にぬいぐるみなどではない紛れも無くモノホンの犬!!

天気良かったから干してたのでしょうか。
(いや、それだったら手すりにかけんでも‥‥)
犬の死体を干しミイラにしてたとも考えたくない。
いやー世の中ナゾが多いッス。


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