■多事散文■
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2001年11月05日(月) |
大丈夫なるようになるのさ |
書物で何か調べものをする時、本来の目的ではない関連事項などに目がいってしまい気がつくと元々何を調べてたのか分からなくなっているなんて事はありませんか? ワタクシ必ずと言っていい程なのですが。
下の日記で“寝ちがい”を調べようと「家庭の医学」を開いた時も、 例のごとく他のページに気がいってしまいまして、1分後には応急手当ての項を熟読してる自分がいたりして。 (最終的には“気管支炎”に辿り着きました)
“指を切断したとき”の応急処置法やら“骨が折れたとき”やら 図もあって見てるだけでそこはかとなく痛くなってしまったのですがちょっと目についたのが
“釣り針が刺さった時”。
以下抜粋 「釣り針やかぎ針は折り返しがあるため引っ張っても抜けません。深くなければ針を押し込んで針先を皮膚の外へ出し、出たところをペンチなどで切って抜く(図47)」
一度でニ度おいしい痛い‥‥‥(;_;) 思わず画像まで貼ってしまいました。 ああっそんな痛い事を淡々と言わんでも(痛いのに弱いワタシ)。 もうちっといたわりを込めた感じでこんな風に言ってくれれば‥‥
「針先を皮膚の外に出して下さい。ええ、ちょおっと痛いですけど我慢して下さい。自分でするのが恐ければ人にやってもらっても大丈夫ですからね。そうです。ほら勇気を出して!一瞬ですから!! さあ!歯を思いきり食いしばって3秒間 だけ目をつぶるんです!!!」
あ、ごめんなさい。やっぱ元のでいいです。
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