moonshine  エミ




2006年11月20日(月)  ちょっとは余裕も出てきたようですよ。

先週後半からのこと、まとめて。

木曜日・金曜日は、ぼじょれ・ぬーぼの解禁飲みも込めて、ワインのゆうべだった。木曜日の、いつものお店でタケシくんが作る新メニューのおいしさといったら、思い出すだけで今もまた甘美な気持ちになる。金曜日は初めていくお店で、すごい穴場、飄々としたマスターだった。どちらの夜も、熱のこもったおしゃべりを続けた。

金曜日には社内でとある説明会?があった。給与に関することだった。9割の人は、単純に「わーい」って思って終わり、というようなお話。私は密かに憤っている。

土曜日は寝た、寝た。雨だったし、とうとう家の近くの本屋とスーパーにちょろっと出ただけで、あとはひたすらおうちの子。ごはんも家で作って地味に食べた。でも、ここ2ヶ月というもの、家でのんびりした記憶がまったく!ないので、幸せこのうえなかった。どうでもいいけど、私が6週間連続で土曜出勤して、やっと今週休み!てな土曜日に、賢ちゃんが仕事だったってのはどういう巡りあわせだろうか。ちなみに、うちの会社の近くのビルで、全体会議だったそうだ。

で、土曜の夜。取り寄せて購入した、1993年に小澤征爾が指揮したベルリン・フィルハーモニーの野外コンサート「ロシアン・ナイト」のDVDを見ながら、夜はビール飲んでた。

これがまた、もうもう、感動と興奮の嵐である。曲もすばらしい、演奏も、もちろん小澤さんもすばらしい、そのうえ、聴衆もとても素敵。こういうのを見ると、本当に、ヨーロッパ人には、「身構えずに自然とクラシックを楽しむDNA」みたいなのが、脈々と受け継がれてるんだなーと思う。どこの夏フェスですか?てくらいに、みんなが生き生きと、からだ全体で楽しんでいた。最後の「ラデツキー行進曲」と「ベルリンの風」の演奏時なんてね、もうみんな総立ちで、手拍子はおろか、口笛吹きまくり。若者は肩組んで揺れまくり、少女たちは手をつないで輪になって飛びまくり、小さい子は親に肩車してもらってるし。その歓喜のさま、オーケストラとの一体感といったら、見てるだけですごい快感。

同じく小澤さんが指揮した、2002年のウィーン・フィルハーモニー・ニューイヤーコンサートでの「ラデツキー行進曲」と、あまりに色彩の異なる、この「ロシアン・ナイト」コンサートでの「ラデツキー行進曲」にもびっくりした。楽団が違うと、シチュエーションによって、おんなじクラシック音楽がこうも違うんだな、と、素人目・素人耳にもまざまざとわかって鳥肌がたった。どっちが優れてる、ってのはもちろんわかんないし、そういう問題じゃない。私にはどっちもすばらしい。ただ、とにかく、全然違う。ウィーンフィルのほうは、いかにも新年を祝う宮廷音楽、て感じで、とにかく軽やかで華やか。野外のベルリンフィルのほうは、力強くって圧倒的、まさにお腹が揺さぶられるような感じ。

さてさて、日曜日は、賢ちゃんとドライブ。霧に煙る峠の紅葉を愛で、武雄で名高い「井手ちゃんぽん」を食べ、帰りに三瀬峠で温泉に入って、夜はおうちでビデオ見ながらごはん作って食べるという、思わず神様に感謝したくなるような、平和な休日だった。

今日は朝から常務会で稟議。決裁間違いなしの納税稟議だったので、準備もおざなりだった笑。そのあとは、超マニアックな会計基準にのっとって同僚が作った膨大な資料をじゅんじゅんとチェックし、間違ってるところや足りないところを指摘して、直してもらって、それをさらにチェックし・・・という、大変に骨の折れる作業。そのあとは、頭は使わなくていいけど、量が半端じゃない作業。それでも21時前には退社できるんだから、最繁忙期に比べると、だいぶ楽なもんです。

家に帰って、明日からのお弁当のおかず作りや、家事をちょこちょこと。
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