うちにもついにバトンが来ましたよ。某一龍さんから。
偽との:そちは友人が少ないから、バトンを回してくれる方もおらぬからのう。なんとまぁ、物好きなものよ。
ほっといてください! って、偽とのって誰だー!?
偽との:あ、あたし、あたし。
でたーーー!? うちの日記に住まう化けものがっ。
偽との 改め ティア:化け物いうなっ。一龍さんところからきたから、敬意を示してみたのよっ。
……示してるか、これ?
ティア:いいのいいの。別にちょっととのの真似をしてみたかっただけなんだから。
それかっ。ほんとはそこか!?
ティア:まぁ、それはおいといて。VideoGameBattonだったよね。
む。まぁ、そうだけど。君、相変わらず急に話しかえるよね。
ティア:いいじゃない。とにかく、最初は「コンピュータに入ってるゲームファイルの容量は」だって。
む。調べるのか。めんどいな……どれどれ。
12.25Gらしいぞ。
ティア:……ちょ、ちょっと。多すぎじゃないの。ロマキシさんは552MB。一龍さんにいたっては0MBよ。
自分自身もまさかこんなに入ってるとは思わなかったよ。
ティア:いくつゲーム入ってるのよっ。いくつ。
いくつだろうなぁ。でもそんなにすごい数じゃないんだよ。 なんかね。一つのゲームで3.6G、2.8Gとかあったりするんだよね。
ティア:まぁ、最近のゲームは一つでいっぱいとるものね。
ゲームいれる時はフルインストールしてるしね。容量余ってるし。
ティア:うーん。まぁ、いいや。じゃ、次。「今進行中のテレビゲーム」は?
とりあえずパソコンゲームも含めるとすれば「Ys フェルガナの誓い」と「大航海時代Online」かな。
PS2のゲームはいまはやってないなぁ。もうちょっとしたらWinning Eleven 9は買おうかなとは思ってるけど。
ティア:イースは、昔のイース3のリニューアル版だったわね。
そうそう。システムもがらっと変わって、Ys6に近い形になってる。 なかなか面白い……んだけど。時間がなくてあんまり進めてないな。
ティア:大公開時代Onlineはその名の通りオンラインゲームね。こんなのやってると時間なくなるんじゃないの?
まぁ、毎日ずっとやってる訳じゃないけど。それなりに時間はとられてるかもなぁ。
ティア:それやってる暇があれば、メールの返事書いたら?
う……。す、すみません。明日書きます。ちょっと溜め込んでます。
ティア:全く。最近やる気ないんじゃない?
夏ばてかなぁ。ちょっと疲れたまってるんだよね。
ティア:まぁ、いいけど。じゃ、その次。「最後に買ったテレビゲーム」はどうなのよ。
パソコンのゲームなら、さっきいった「Ys フェルガナの誓い」だね。 PS2のゲームなら「WinningEleven7」「三国無双3」「KOF マキシマムインパクト」を同時購入したのが最後かな。こっちは全部中古だけど。
ティア:実はいっぱいかってんのね。
あんまりゲーム買っても日記にはかかないしねぇ。
ティア:じゃ、最後に「よくプレイする、または特別な思い入れのある5つのテレビゲーム」はどう?
難しいな……。
まずは、やっぱり「Ys」シリーズかな。特に1&2。
ティア:イース1・2はやっぱり名作よね。
そうそう。特にイース2はね。初めてみたリリアが振り向くシーンは、ものすごく興奮しましたね。すごいっ! アニメーションしたよ!! と。
ティア:いま思えばこんなのしょぼすぎだけどねぇ。
やっぱりその当時の技術と今の技術は違うからね。 子供心にはやっぱり激しい衝撃だったんだよ。
ゲームそのものも面白かったし、ストーリーもよかったしね。
ティア:なるほどねぇ。じゃ次は?
そうだなぁ。難しいところだけど。 「幽遊白書〜魔強統一戦〜」かな
ティア:キャラゲーじゃないの!?
そう。いわずとしれた幽遊白書のゲーム。メガドライブのゲームなんだけど。 でも、キャラゲーだからって馬鹿にしたものじゃない。
すごいゲームバランスがよかったのと、当時として非常に珍しい4人同時に遊べる格闘ゲームだったんだ。タッグマッチなんかも組めて、なかなか熱かった。
ちょうど大学時代の友達が4人組だったのと、みんな幽遊白書がけっこう好きだった事もあって、かなりもりあがったね。学生時代の思い出のゲームだよ。
ティア:そう。。まぁ、いいけど。
3つ目は、そうだな。信長の野望シリーズとか思い出に残るな。
ティア:あんた信長好きだもんね。
まぁね。戦国時代はすごい好きな時代でね。 実際にその時代に生まれたくはないけど、いろんなドラマがあって面白いね。
いつかはこの時代を舞台にして小説を書いてみたい気はするよ。
ティア:なるほどねぇ。三国志とかも好きだもんね。あんた。
古代の戦いにはドラマがあるよ。わくわくする。
ティア:じゃ、四つ目は?
うーん。かなりいろいろ迷うな。 まだまだいろいろ思い出に残ってるゲームはあるけど。
リップルアイランドなんてどうかな。
ティア:また、マイナーゲームを……。
でもこのゲーム、いまファミコンの中ではかなりの高値がついてるレアソフトだし。
ティア:まぁ、名作というか佳作というか。別にこれといって見どころがある訳じゃないんだけど。当時のファミコンとしては珍しいマルチエンディングだったわよね。
のほほんとしたメルヘン世界が好きだった。 あと当時は「わんぱっく」っていう子供向け雑誌があってね。
ティア:コロコロコミックとかボンボンとかああいうやつね。
そうそう。その中でも特にゲーム漫画が多いのが特徴だったんだけど。 そのリップルアイランドも漫画になっててね。その漫画がすごい好きだったんだ。それもあってね。
敵がいたちさんとかだったり、最後の敵がカエル大王「ゲロゲーロ」だったりとか。そういうふんわりした世界観が好きだった。
ティア:あんたメルヘンっぽいの好きだもんね。この少女趣味。
うるさいな。ほっとけ。 カイルとキャルのおとぼけ二人組みがすごいいい味だしてたんだよ。
ちなみにサン電子のソフトはけっこう佳作が多かった。
ディスクシステムの「デッドゾーン」なんて。すごい好きだったな。 いきなりゲームを始めた瞬間、喋る訳ですよ。
「なぜ俺はここにいるんだ!?」
そこでまずびっくり。そして見渡すと産業廃棄物の中になぜか倒れている自分。すごいそこからの展開がわくわくしたね。最後のキャリーの献身的な行動……。あれにはほろりと泣いたね。
ティア:そこまで好きなら、5本目にあげればいいじゃないの。
いや。まぁ、ここをずっと読んでる人なら想像がつくだろうけど。ちゃんとあげたいソフトがあるから。他にもふぁみこん昔話とか、ファンタジーゾーンとか、ドルアーガとか、サイコソルジャーとか、いろいろあげたいゲームはあるけど。最後はこれ。
ティア:なになに?
kanon。
ティア:……またそれか。またそれなの。
いや、だってこういうゲームはそれまでやったことなかったけど。 マジでぼろぼろ泣いたよ。まぁ、いまにして思えば「むぅ?」と思うところもあるし。ゲームとしてならクラナドの方が出来はすごいとは思うけど。
とにかく衝撃だったよ。
ティア:まぁ、いいけどね。このオタク。
うるさいな。オタクだよ。どうせ。
しかしとにかく実はかなりゲーマーなんです。 最近は時間がなくてあまりやってないけど。
ティア:お金もないしね?
ほっとけ。
そんな訳で、最後にバトンを回す人だけど。
ティア:友達が少ないので誰にも回しません。
少ないいうな!?
ティア:だって事実じゃない。
まぁ……そうかもしれないけど。特にゲームがらみの人っていうとなぁ。思いつかない。
ミュージックバトンだったら渡しやすいかもしれないけど。よく考えてみるとこっちも周りの人はみんなやってるんじゃないかな。
ティア:そうね。そんなわけでここまで。
と、いうわけで。またー。
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