ライブにいってきました。
六本木スイートベイジル。米汁と変換して、なんかすごいヤナ感じなライブハウスですね。
STBは食事とお酒を楽しみつつ音楽も楽しむとゆー、そういう場所なんですが。なかなか美味しく楽しくありました。
ま、でもライブはでもスタンダードが一番好きですね。 もみくちゃにされるけど。
って。訳で、Zabadakのライブにいってまいりました。 いやー、とてもよかったです。
やっぱZabadakはいいなぁ。。。
ま、そんな訳で。 「最後の夏に見上げた空は」2巻を読みました。 ぜんぜんつながりないですね。
二巻では、日々が少しずつ進んで小谷がいじめられたり、恋心に気が付いたりしています。
小谷、可愛いですね。 でも、まどろっこしいですね(笑)
名門さんと合わせて二人ともにぶにぶで、みててやきもきします。 まぁ、それがよかったりするんですが。
さて。 今回はお話もだんだんいろいろな謎が明かされてきました。 小谷の失った記憶に一体何があったのか。
それがすごく気になるところです。
何にしても、とても面白かったです。
ただお話はややスローテンポなような気もしなくはないですが。 シリーズものだからこんなものかもしれません。
ただどうしてもシリーズものだから、一気にお話を進める訳にもいかないでしょうから仕方ないのですが、読み切りの時ほどの強烈なインパクトがないのが残念なところです。
しかしいろいろと張られた伏線がどう決着がつくのか。 ラストをとても期待しています。
いろいろ書きましたが、とても面白かったです。
私は自分の趣味がちょっと人様と外れているのは知っているので、あまり自分の好きな本を薦めたりしないのですが、このお話は安心して勧められます。
もちろん好みはあるでしょうが、でも恋愛系のお話が好きなら読みやすいし楽しいかなーと思います。
そんな訳で、3巻にもとっても期待しています。
ではではー
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