2004年03月01日(月) |
あちこちで完結が…… |
さすがに時期が時期な為か、あちこちで完結ー、という響きが伝わってきてますね。
完結するっていうのは、やはりパワーのいる事ですからね。 おめでたいことです。
三紀さん完結おめでとうございます。近いうちに読ませてもらいますね。
しれっと私信を混ぜてみたところで(しかも当人読んでるかもわかんない)。
えーっと。今までなかったダウンロード版を設置してみました。 いつもは連載途中から置いているんですが、今回はちょっとした都合から完結まで伸ばしました。
で、ついでに微妙に第一次推敲もやってみました。
あ、私は改稿する時にいくつか順序があって
まず、とりあえずさらっと最初から最後までよんでみて、明らかに文章がおかしいとこ、発見した誤字脱字の修正、明らかな説明・描写の不足/過剰分の調整を行います。
これを一次推敲と呼んでます(笑) 意味もなく。
で、次は一太郎さんで実際の公募形式の縦書きにしてみてから読んでみます。縦書きでみた方がやはり文章としてはやりいいのですよ。
なのでここで本格的に改稿を始めます。一次推敲でさらっと眺めていたので、連載当初に書いていて忘れていたような場所とか微妙な表現の不一致とか、そういうのもわかっているので直しますし、同一語尾の連続などもここで気にします(それまでもみつければ直しますが)。
で、ここではいったりきたりして、しばらくの間、うじうじ直します。 いらないシーンをばっさりカットしてみたり、追加してみたり、などかある場合もここで。
何にしても本格的な改稿はここで、という感じですね。
で、それが終わったら第三次です。 ここでは枚数調整などをします(笑) だいたいにして枚数はぎりぎりだったりするので、足りない分を補うべく調整します。
まぁ、だいたい極端に足りない事もないので、多少文章を閉じてみたり、あとは表現をかえてうまく一行に収めたりなどして枚数を減らします。
で、ここまで終わったら一度時間をおきます。
だいたい書き終わった直後というのは目が節穴になってるので、しばらくしてから、ほんとに面白いかどうかを判断します。
……まぁ、よほどつまんないとかでないかぎり送っちゃうんですけどね。
私の改稿の仕方はだいたいこんな感じです。
と、とりあえず書いてみたりします。
ではではー
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