どもっ、翔です。
かねてから一部から要望があったかもしれない「降り行く月に黄昏を」のHTML版をアップしました〜。
ティア「そうっ。要望あったのよっ。私からっ」
翔「わっ、またでたっ。お前かっ。要望だしたのっ」
ティア「そうよっ。だって覚えてない訳じゃないでしょっ。前の人気投票で私が一票、一票しか獲得できなかったのっ。くぅぅ、あれは屈辱の限りだわっ」
翔「そういってもなぁ。古い作品だし、読者は常に新しいものを選ぶだろ?」
ティア「でもあの時点では、まだそんなに多くなかったはずよっ。今なら、そりゃ結愛ちゃんとかには負けるかもしれないけど、せめて二票はっ。だってアリエスが二票とったんだからっ」
翔「まぁ、でもこーしてHTML版も出来た事だし」
ティア「そうっ。これで降り月よんでくれる人も増加ねっ。なにせあのお話、乙女の夢だからねっー」
翔「……そうなのか? まぁ確かに一部、美青年の絡みがあるけどさ」
ティア「身も蓋もない事いわないでっ。だいたいそれじゃやおい小説と誤解されそうじゃない」
翔「そうだな。それはよくない。まぁ、とある方には『あれは立派なJUNEです』と認定されたが」
ティア「JUNEとやおいは違うわよっー。そりゃどっちも……いや、それはいいのっ。とにかくファンタジーで騎士の物語なんだから。読者がもっとあってもいいはずよっ」
翔「うーん。まぁ、なぁ……。でも、いま人気投票したら、たぶん『僕まほ』と『天なれ』の面々に票が集中すると思うけどな」
ティア「むぅ……。むむむぅ。じゃあ、いいわっ。せっかくHTML版も出来た事だしっ。天なれも完成したしっ。この辺で、一つやったろうじゃないっ」
翔「トイレか?」
ティア「あほ作者ーっ。違うわよっ。人気投票よ、人気投票っ。第二回、オールキャラクター人気投票に決まってるでしょっ」
翔「……あれか? でも、あれけっこう投票少なくて悲しいからなぁ……」
ティア「でも、最近読者ふえてるじゃない」
翔「それになぁ……いやな予感もするんだよ」
ティア「なに?」
翔「貴婦人戦隊のメンバー全員に一票ずつ入れる奴とかいそうで」
ティア「…………」
翔「な?」
ティア「生協おばちゃんに負けた痛い記憶がよみがえるわ……」
翔「やめといた方がいいって」
ティア「でもっ。やるのよっ、私は今度こそ生協おばちゃんに勝ってみせるっ」
翔「……まぁ、そこまでいうなら」
ティア「女は度胸よっ。やらなきゃ負ける事もないけど勝つ事もないのよっ。夢は大きくいくわっ」
翔「うーん。無理だと思うけど。ま、そんな訳で、人気投票開催ですっ」
ティア「ぜひ清き一票をお願いしますっ。投票はこちらからっ」
翔「期限は今月一杯。ぜひ、よろしくーっ」
ティア「でも、これって4周年記念イベント?」
翔「まぁ、まだ早いけど、それも含めてな」
ティア「そっか。もう4年も経つのよねぇ」
翔「時の経つのは早いもんだね」
ティア「そうしてあんたはプロになれないまま時間が過ぎてきた、と」
翔「う、うるさいっ。これからなるんだいっ」
ティア「あ……泣いちゃった。まぁ、そんな訳で、一つよろしくしてやってくださいっ」
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