ども、翔です。 熱は少しはひいてきました。よかったです〜。
ところで、天なれは某電撃に送るのですが。
その為にはあらすじを考えなきゃいけません。800文字以内です。 と、いう訳でちょっと考えてみました。改行ないので見にくいですけど(^^;
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大道芸を学ぶ祐人の前に少女は現れた。始めて出来た観客に喜んで芸を披露する。 そんな日々が続くある夜、夢を見た。初恋の人、綾佳を事故で失った時の夢。彼女が抱いていた願いを引き継ぐ為に、祐人は意志を持つ人形リックと芸を学び始めたのだ。 そんな時、祐人の願いへと近付く一歩、テレビ出演依頼が飛び込む。その直後、そこに少女は現れた。喜びを分かち合う二人。しかしふと祐人はまだ彼女の名前を知らない事に気付き訊ねる。だけど彼女は悲しげな瞳で「ボクには。名前がないんだよ」と答えるだけだった。 彼女が去った後、幼馴染みの咲苗が現れる。出演依頼は彼女が出したハガキから始まったものだと言う。しかし姿を変えた咲苗に祐人はただ戸惑うのみだった。 日も変わり、再び練習を始める。そこにあの名前の無い少女が現れた。何も無かったように笑う彼女。彼女に出演に至った経緯を話した瞬間、少女は突然叫びだしていた。「なれないよっ。ボク。なれないものっ!」と。何もわからずに祐人は立ち尽くす事しか出来なかった。 その少し後、友人の雅貴が見かけたのは以前、祐人が抱きしめていた少女が見知らぬ中年男とホテル街に消える場面。雅貴は祐人の元に急ぎ問う。「彼女に名前を訊けたか」と。答えられない祐人。雅貴は思わず祐人を殴り飛ばしていた。「傷つくのは君だけじゃない」と。だけど祐人は信じていた。あの名前の無い少女の悲しげな瞳を。 祐人は芸を演じ続けた。いつだって芸をしてる側に現れた少女を探す為に。そしてついに少女は現れる。その背を染める悲しい翼と共に。ボクはもう消えてしまうからと呟く少女に祐人はもう一度名前を尋ねる。願いを叶え続ければ天使になれた彼女。「もしも天使になれたなら」と言って告げた名前は祐佳。かつて叶わなかった綾佳とのはんぶんこの願いだった。そして消えた彼女。 しかしテレビ撮影の場に再び現れる。祐人が強く想った願いを叶える為。「天使になれたよ」と。
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どうでしょうか? これ、面白そうに思えます??
うーん。なんか微妙。
がんばりたいところですね。 ではではー
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