僕は、基本的にはあんまりおしゃれじゃありません。

ま、かといって致命的に適当な格好をしてる・・という訳でもありませんが。
ちと個性的なファッションをしてるので。

この間の生戦地では、新宿でいかにもホストな兄ちゃんから声かけられるし「昨日はどうもっス！！」って・・。ぶつぶつ。

俺はホストか？？　ホストなんか？？
別に金ネックレスも、ブレスも、指輪もしてないぞ？
ましてやアンクレットや・・・・以下略

あ、ちと取り乱しました。

それはともかくとしてー。

でも、ファッションそのものには昔からけっこう興味があるのです。
ま、情報集めたりする訳ではないですが。いま何が流行ってるかとか、そういうのはなんとなくは分かるのでした。

あ。そいえば今年は、またレッグウォーマー流行ってるみたいですね。
いや、それもどうでもよくて。

小説書きなんですが。
現代物を書いてて、一番悩むのがファッションなのです。
いつも同じ服じゃなんだし。いろいろなものを着せてあげたいのですが。

まー、私はファッションセンスがないので。なかなか・・・難しく。
けどそういうので、個性やかわいさ、かっこよさを出してあげたいのです。

かといって、その時流行ってるものを使うわけにも・・。
流行は廃れるのも早いので・・。なかなか難しいです。

キャミソールファッションみたいに流行で終わらず定着してきた感のあるものもありますけどね。七分袖やはんぱ丈も、なんとなく定着しそうな気がするし・・。

でも、ま。来年にもあるかどうかはわからないですしねぇ。

そういうのは小説に使うと、その時はよくても、後々で響くし。
うーん・・・って感じです。難しいですねー。

そんな訳で、最近ファッション研究をよくしてます。

代官山と渋谷、原宿。銀座。みんなセンスが違って面白いですね。
なかなか興味深いところです。

それで僕本人がおしゃれになったりしないのが・・悲しいところですけどね・・(笑)

ではー