快賊日記「funnyface」

2005年07月22日(金) 涙の日

後悔の波は留まる事を知らない。
自責の念なんて生易しいものでは
許されるはずもない罪。痛み。
誰も私の怠慢を責めたりしない。
罪を負い罰を与えるのも自分だけ。
絶望という言葉しか浮かばない自分へ
その思いが罪であり罰なのだと戒める。
そしてもっともっとと願う。
絶望を超えるほどの罰が欲しいと。
許されたくないと、そう願う。
本気で助けを乞う時。
人は何より純粋にひたすらに想いを募らせるのだと
思う。そして涙はつきず…。


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