後悔の波は留まる事を知らない。自責の念なんて生易しいものでは許されるはずもない罪。痛み。誰も私の怠慢を責めたりしない。罪を負い罰を与えるのも自分だけ。絶望という言葉しか浮かばない自分へその思いが罪であり罰なのだと戒める。そしてもっともっとと願う。絶望を超えるほどの罰が欲しいと。許されたくないと、そう願う。本気で助けを乞う時。人は何より純粋にひたすらに想いを募らせるのだと思う。そして涙はつきず…。