快賊日記「funnyface」

2004年10月10日(日) 凍る

人の役に立つ人間になりたい。
小さい頃の夢です。それは今ももちろん
変わる事なく。だから自分の知らない所で
必死で人の為だけに生きている人をみると
自分はこんな所で何をしているのだろうと思って
しまいます。もちろん自分は自分で一生懸命
生きていて、何かの誰かの役に立つ為の方法が
違うだけだという事も分かってはいるけれど。
先ずは、という気持ちがある。
先ずは何かを出来る人間にならなくては。
そうでなければ人を救う事なんて出来ないと思うから。
でも自分が成長しながら人を助ける事も本当は出来るはず。
人はとても小さくて孤独な存在です。
一人一人はあまりに小さく自分が被害者だなんて気づけない
程に。終わらない悲しみがある。終わらせてはいけない
痛みがある。歴史と言う名に埋もれさせてはいけない
事実がある。いつまでその悲しみを引きずって生きて
いくのだろう。人が生きる道は悲しみで一杯なのだろう。
それはもちろん自分だってそうなんだ。
だからいつか思い出した時涙が出て止まらないんだろう。
長い年月悲しむことも忘れるほどの年月生きて
なお思い出せば涙が出るなんて、人は悲しい生き物だと思う。
そうやって生きて思いを繋ぐ人がいる。
その事実を忘れてはいけないと思う。
いつか後悔ばかりにならないように。
その痛みや悲しみを深く深く心に焼き付けて。
そうして誰かの為に何かが出来る人になれるように。


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