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2026年10月14日(水)

お母さん、もう少し長生きして欲しかった。もっと私を放任せずに守って欲しかった。病院で産んで欲しかった。蜂に刺された時そばにいて欲しかった。溺れた時ちゃんと耳鼻科で診て頂いて欲しかった。
わかってる。貴女は精一杯生きた。私の幸せを願っていた。
ただ私はずっと貴女と同じ部屋で、お布団をくっつけあって、すぐそばで安心して眠りたかったな。

お母さん、貴女が次女でありながら、長男長女って何でも初めてだから苦労するのよね、と思いやったのが好きだった。私は三番目だったので少し他人事に聞いていたけど、私も考えてみれば、長女で、何でも初めてだったのよね。私が一番貴女の心配の種だったとしたら、貴女は今でも心は私のそばにあるのかしら?私が彼女と会えないように、貴女もそれ故に私と離れ離れになっているのかな。

日本もカーストってあるみたいだね。なかなか努力だけでは難しい。

お母さんがラジオやテレビや黒電話の時代の中で生きられたのは羨ましい。でも私も似たようなものなのかもね。置かれた場所で咲こうとしただけ。

お母さん、親って有難いものね。
もう後40年長生きして欲しかった。
私が進学せず、嫁にもいかなかったら、貴女はまだ元気だったかな。ちゃんと就職していたら。

なかなか性格って変わらないね。


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