人を推すのは難しいな。
JFKennedyの就任演説、国が自分に何をしてくれるかを問いたもうな、自分に何ができるかを問いたまえ、というのがあった。
それなのに私は、自分の病気が治りそうもないので、ネットの世界で国に期待してしまったのかもしれない。
推しって大変そうだな。
オタクだという石破茂氏も、田中角栄氏の推しで政界に入った。
えらいことだ。
私のダメダメ人生って最高かもしれない。
私は野球というスポーツにさほど萌えたことがない。子供が野球部に入りたいと言ったらかなわんなあと思ったと思う。野球部やサッカー部は家族の母親の無私の愛情と献身がなければとても本人だけの努力で続けられるスポーツではなさそうに見える。他のスポーツもそうかもしれないが。家が富裕だからできる
スポーツに思われる。それで岸田氏に親しみを感じないのだ。体育会系部活が続かないたちで。まるでだめよだ。
岸田氏も河野太郎氏も存じ上げないけれども、岸田氏が河野太郎氏をハラハラするとおっしゃったので、後で、随分岸田氏は自信がおありなんだなと思った。
河野氏もそのうち、恥を知れ、などと発言するようになった
。
なぜ英国とスペインがフォークランドで戦った時には何も言わなかったんだろう？言ってたのに、私が知らなかっただけかな。
クリミアの時だって、他人事だった。
まあ日本からフォークランドは遠い。
しかししかしウクライナも遠い。
チェルノブイリの時日本のマスコミは随分取材していた。だからウクライナの国名は覚えた。
危険なので住んではいけない区域で暮らしていた老夫婦に会いに行ってみたいと思ったほど。
なぜ日本はG７などに入ったのだろう？確かに欧州って私にも魅力はあったけど。
開国したから戦争しなければならなくなったんだ。
日本以外にも日本のような小国はあるが、そんなに富国強兵策取ってるのかな。
強くなければ奴隷か。
私はロシアや米国の友人に、日本国民はこんなに支持率低迷していても首相を選べない選挙も無いとぼやいていたので、それで進次郎氏は早期解散総選挙と考えたのかもしれない。でも何も政策をしないうちから解散総選挙では、どう投票してよいものかわからない。
Youtubeでも人気者は推しの熱気でお尻に火がついてしまうのではないか？テレビ程度で、たまに宣伝カーがやってきたり、駅前で演説したりしているのを見る程度で、村内で他の人の話を聞いて仲間外れにならない程度に協力するというようなことであった時代とちょっと様相が変わってきている。
私は元々政治の世界なんて無縁だ。しかし夫や子供は結構新潟で選挙に投票していたから私もついていって投票していた。なかなか投票しなかったのに、共産党ではなく無所属になった人に投票したりもした。その人は勉強家で真面目で人柄も良いが、なかなか長い事伴侶に恵まれなかったようで、たいして悪い事もしていないのにスキャンダルになったりして大変そうだった。しかしその人柄の良さを愛でる女性が現れて、良かった。
しかし私はどうしても人付き合いは苦手だ。
我が家を自分の一人修道院にでもして祈りの生活をしていた方が無難ではなかろうか。
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