「創作家様バトン」なるものを「
HACTION」さんから頂いて参りました。「HACTION」さん有難うございます。
たまにはこういうのに回答するのもよろしいでしょう。そのときどきの自分というものを見直すことにもなりますしね。
しかしどうして「様」が付いているんでしょうね。何だか気持ちがむずがゆいです。
この頁は「衛澤のどーでもよさげ。」ですが衛澤はまたの名を三条とも言いまして、そちらの名義でも創作活動をしていますので、二つの名義の言い分を揃えて書いてみましょう。
回答方法は「小説や漫画などでオリジナルスト−リ−・キャラクタ−を持っている方のバトンです。次の質問のうち『あ〜あるある』と思ったものには〇、 『それは無いな』と思ったものには×をつけて下さい。コメントもお願いします。」とのこと。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここから↓
「創作家様バトン」
1.キャラクタ−がどことなく自分と似ている。
衛澤:×
一見似ていない風に仕立てています。
三条:×
普遍性を大切にしているので誰かに似るようなことでは困る。
2.面白いネタが突然思いつく。
衛澤:○
それは眠りと密接な関係があると思われます。眠りに落ちる数秒前、眠りから完全に覚める数秒前など、きらめく発想の光が降り注いでいます。
三条:×
ネタもアイデアも捻り出すものだ。
3.無理して考えたネタは大抵面白くない。
衛澤:○
無理したものは無理やり風味が混じるものです。
三条:×
無理して捻り出したものを後々見てみると結構かたちになっていることが多い。
4.創作ジャンルが偏る。
衛澤:○
ファンタジイに片寄せています。これまで書いたものはすべてファンタジイ。一見ファンタジイに見えないものもファンタジイの仕掛けをしてあります。他ジャンルを書くことにはあまり魅力を感じないのです。
三条:○
偏っていないと仕事にならない。
5.誕生日や好き嫌いなど、キャラクターの設定を細かく決める。
衛澤:○
履歴書をもとにした二四項目のキャラクタシートを先ず作成して、そいつのことをよく判ってから、コンテを切ります。
三条:×
場当たり的に。
6.せっかく考えたネタが文章や絵で上手く表現できないことがある。
衛澤:×
表現できるまでがんばる。
三条:×
表現できないほど複雑なことは物語に必要ない。
7.作品の題名やキャラクタ−の名前にはこだわる。
衛澤:○
清音と濁音の比率や字義、順序組み合わせ等は気にします。
三条:×
直感で。
8.自分はキャラクタ−に関して親バカだ。
衛澤:○
大バカ三太郎。早めに子離れできるように要努力。
三条:×
かなりドライ。
9.創作家なので、版権は扱わない。
衛澤:○
自分の版権だけで精一杯です。
三条:○
他人さまの版権に手を出している場合ではない。
10.自分の作品をいろんな人に見てもらいたいと思ってる。
衛澤:○
他者に読まれてこそ物語は生きる。
三条:○
読まれなければ仕事にならない。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ここまで↑
バトンのお持ち帰りは御自由に(´・ω・)っ||||||||||
あー。あとね、全然関係ないんですが、最近専ら自宅トレのところ、久し振りにトレーニングジムで身体を動かそうと思って銀輪走らせて行ったら定休日だったんですよ。玄関まで行ってシャッターが閉まっていたのを見たときのがっかり感は炭酸飲料を飲んだのに全然しゅわっとしなかったときより大きいですよ。