2006年11月13日(月) 窓の外はとても天気がいいけれど。
もう大丈夫と思っていたが、案外大丈夫じゃなかった。
些細なきっかけで出てきた鬱症状は地味に、ほんとうに地味に生活を少しずつ邪魔してくれている。自分で食事の用意をしてそれを喰えるくらいには元気だけれど、外出するには大きな決心と短時間で済ませる入念な段取りが必要というくらい。起きていると目がまわるから、床に寝ているほかない。
……原稿書きたいなあ。
床の上で天井を眺めながら思う。
「あなたと少しでいいから話したい」
いろいろな話をしたい。他愛もない話を沢山。書いたり読んだりする人がいい。ぼくのプライベイトの連絡先を知っているあなた。あなたのことです。少しでいいからぼくと文字で話してくれませんか。
一人でいることは少しも苦痛ではないのだけど、ときどき、ほんの少しだけ、寂しくなったりもする。……それだけ年令を喰ってしまったのかな。
【今日の大きな声では言えないけれど】
床の上で、せめてネタ出し……出てこないよう(´△`;)