2005年10月20日(木) わやくちゃ。
ぼくが書いたものに足りないのは「ストーリイ」と「意外性」なのだそうです。改めてそう言われてみるとまったく以てその通りなので嘆息するしかありません。しかし、ひとつの御話としてそのふたつが欠けていることは致命的ではないでしょうか。
……ああ、そうです。致命的です。そのように御指摘も頂いております。
基本的に「自分で何とかするしかない」事柄なのですが、誰かに相談に乗って頂きたいのも確かです。でも、こんな相談、いったい誰にすればいいのですか。誰に相談したらいいのか判らないことは誰に相談すればいいのですか。
物語を読んだ数も書いた数も多くて、物語の構造を判っていて、自分の好み以外の視点で物語を捉えることができて、他人の愚痴を聞くのが嫌いではない人がいれば。
そんな人、私の近くにはいなさそうです。いたら手を挙げて教えてください。
【今日の進捗状況】
そして締切がある仕事が先送りにされる、と。