ドレッシングを買ったときって、何だかうきうきしませんか。野菜などを食べるときにつけたりかけたりするドレッシングです。買ったら早く食べてみたいですよね。沢山の野菜を買い込んでみたり。近頃のぼくは胡麻を使ったドレッシングを好んで択んでいます。今日も新しく一本買ってきました。
ドレッシング―――英語で「dressing」ですね。「着付け」とか「装い」とか「化粧」とかって意味があります。野菜に味の化粧をする訳です。人の顔が化粧の仕方ひとつで見目ががらりと変わるように、野菜もドレッシング次第で味が大きく変わったりするのですよ。
そして、人によって似合う化粧似合わない化粧があるように、野菜にも似合うドレッシング似合わないドレッシングがあるのですね。似合う組み合わせのドレッシングと野菜を引き合わせることができるとうれしいものですよ。
ぼくは人間がいい服を着たり化粧をしたりするのにはまったくと言ってよいほど興味はありませんが、野菜の装いは幾らか気に掛けます。好みの装いをさせてくれるドレッシングと出会うととてもうれしくて、いろいろな野菜を装わせてみたくなるのです。
だから、野菜が身体に足りないな、と思ったときは野菜をいろいろ択ぶよりもドレッシングを択びます。そうすると野菜を食べることが「栄養のために」とか「身体のために」という義務めいたものから「愉しいこと」に大変身であります。
【今日のこれ欲しい】
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ダイソンの掃除機