衛澤のどーでもよさげ。
2004年10月31日(日) 運動会。

毎年恒例(でもない)同級生大運動会に参加して参りました。種目は毎回の会合恒例(これはほんとう)「太鼓の達人」、テクニカルルーティン(規定競技)とフリールーティン(自由競技)を行ない、得点数の合計により順位を決定。6人参加。

テクニカルルーティンの規定曲は「ハンガリー交響曲」。「かんたんモード」でもとても忙しい譜面の曲です。この曲を叩くのはとても運動になる、ということで今年の運動会は「太鼓の達人」大会になりました。
去ること数年前は確か「ダンスダンスレボリューション」大会で、やはりとても低いレベル争いになりました。皆、体力がありません(泣)。

さてワタクシ、今大会ではテクニカルルーティンで3位、フリールーティン(ゆず「夏色」を選曲)で3位、総合3位でございました。
優勝者には賞品が出ました。

前回「太鼓の達人」大会では優勝者には「クレオパトラの湯」(温泉にある湯を吐くライオンの顔なんちゃって商品)が与えられましたが、今大会の優勝者に贈られたのはこれです。




贈られたのは、写真口許の黄色い「テープ」です。

「立入禁止」と書いてあります。裏面には「入らないでください」と書いてあります。滅多に貰えません。よろこんでよいでしょう。
でも貰った人(写真に写っている優勝者。プライバシー保護のために目線を入れております。目線が赤いのは黒で入れても芸がないなあと思ったからです)は「使い道がない」と文句を言っていました。

他所さまと我々の遊びが違うところは、今回のような大会が開かれても誰も「優勝したい」とは思わない(むしろ優勝「だけ」は避けたがる)ことです。
何故なら、例外なく碌でもないモノを押し付けられるからです。今回の賞品は比較的おとなしかったですね(素)。


エンピツユニオン


Copyright © 2004- Soh Ezawa All Rights Reserved.