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2005年01月06日(木) 嫉妬

感じるということを忘れたのに

交わればカラダは勝手に其れを求める



忘却から あたしは何をてに入れたのだろう

そんな人を求める自分が自分で理解できない



呼び起こされるのを待っているんだろうか




あんなにも酷い扱いを受けたのに まだ望み求めるあたしはバカとしかいいようがないな


彼が他の女と過ごしていること
今までなかったワケじゃないのに
何度だってあったのに

なぜか今日はかなり痛かった


あたしと何ヶ月も共に過ごしたあの部屋で
何をするにも一緒だったあの場所で

彼は別の女を愛しているの?
あたしを扱うのと同じように彼女を ………


そして抱き合いながら眠って 朝を迎えるの?

あの部屋から二人で朝日を眺めるの?


考え出すときりがない 止まらない

なぜあたしだけじゃだめなの
あたしはあなたをこんなにも想うのに
気が狂う程愛しいのに


あなたを殺してしまえば一生あなたはどこにもいかない



こんなことを一瞬でも考えるあたしは頭がおかしいよね



だって こんなにもあたしはあなたを愛してる



あなたを愛してると気付いてから
あたしの愛情表現の拙さにこんなにも悔しく思ったことはないよ

もっと素直に
可愛らしくなりたい





あなたのためならあたしはこの世界全てを敵にも出来るだろう
あなたがいれば何もいらない



なんで今更気付いてしまったんだろう
遅すぎるよ ねぇ


もっともっと素直でいればよかった

大好きだと伝えればよかった
なんで言葉はうまく出ないんだろう

こんなにも後悔して 大泣きしたのは久しぶりだよ





今夜はあたしの生きてきた中で2番目に長い夜になりそうだ


眠りたい あなたの隣で。


メィルビィビィエス

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