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2002年08月22日(木) 感謝。


先程椿邸から帰ってきました。
やはり帰って親とよく話したほうがいいということで、帰宅。

……どう切り出そうか迷っています(滅)
というかまだ母親帰ってないシ。


椿邸、かなりと居心地がよかったです。皆が椿の事情を解っていて、それがさも当たり前のように振舞っていたから少し驚いた。
や、驚くのは間違っているかもしれないですけどウチとの環境の差にびっくりしました。

あたしはリビングにあんなにも長いこと何もしないでいることはまずないし(ご飯など食べ終わって用事もないとすぐ部屋にいくので)普通にリスカのことや鬱のことについて話するなど今のウチでは夢のような話です。


本当はキチンとそうしなければならないのだろうけど。
私は母が解ってくれる気が少しもしません。きっと逃げてるだけだと云う。
リスカを見てもそうだろう。そして嘆くのだ。
なんでうちの子がこんな事……と。

それを見るのが一番辛い。そんなこと言われたってアタシだってこうなりたくて生まれてきたわけじゃない。それならあたしを生まなければよかったのに。

苦しみに耐えかねてリスカに走る。その現状を解ってもらえるのだろうか。


それかアタシの苦しみなんて母に比べたら全然だ、と言われてしまうのだろうか。














………どうすれば解ってもらえるのだろう。







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椿邸の皆様、ほんと私の話を聞いて下さって有り難うございました。
またもしかするとご迷惑かけてしまうやもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。本当有り難うございました。


メィルビィビィエス

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