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2002年08月19日(月) 現実と現状


今日久々に学校へ。というのも講習が始まったから。
皆変わってないー笑 それはそれでいいんだけどなんか物足りないよね。

そんで授業終わってから比較的仲いいコと遊びに。



あたしのリスカははっきりいってうちのグループの人にはほとんど知られてると思う。気づいてない人もいるけど対外は。
それで今日説教を喰らったんだけどね。


いいこといってくれてるんだよ、彼女なりに。
でもごめん。なんだけど、全然心に響いてこなかったんだ。

貴方のツラかった話を聴いていても全然わからない。
すごく気持ちわかるよと言われてもはは…と笑うしかできない。





あたしはすごくちっぽけな人間・存在だってわかってる。
からこんなにちっぽけなことで悩むんだよ。


貴方はツライ時涙するっていうけど、
あたしはそういう時かえって笑う。笑顔が溢れてくる。
だって笑っていないとツラくて負けそうなんだもん。
そうして仮面を被ってると周りにも迷惑かけないですむし。

いつからこんなに笑うようになったんだろう?
中学の後半あたりからかな………










あいつと別れてからだ。それからどんどん…笑う回数が増えていった。
いつも笑みを絶やさないようにしていた。
いつもいい笑顔ねと言われるようになった。


誰もわかってくれなかった、その裏での私を。
苦しくなれば苦しくなるほど泣かなかった。涙が出てコナカッタ。
泣けばその現状を肯定してしまうようで嫌だったから。









今は…………………


メィルビィビィエス

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