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2002年08月17日(土) |
Title of mine/BUMP OF CHICKEN |
何故 いつまで経っても 夜は眠れずに もう 聞き飽きた筈の歌を 聴いたりするの
何を恐れて何が必要なのか 雀が鳴くまで 考えたって ひとつも解らなくて
それは孤独という名の 重い鎖だったんです 自ら上手に 体に巻き付けたんです
どこで見つけて いつの間に巻いたのか 焼けた空を見たとき 君の声が聴きたくなって ふと 気づいたよ
人に触れていたいと 思うことを恥じて 嗚咽さえも 噛み殺して よくもまぁ それを誇りと呼んだモンだ あぁ
この震えた喉に 本音を尋ねたら 声も震えていて ちゃんと聞えなかった
差し出された手を 丁寧に断ってきた 雀が泣く様に 気にもとめず 唄ってきたけど 気づいたら
君に触れていたいと 思う俺は何だ!? 今になって 思い知った 大切な事を 唄い忘れていた
孤独を望んだフリをしていた 手の温もりは ちゃんとしっていた その手に触れて いつか離れるときがくるのが恐かった
人に触れてみたいと 唄っていいかい 奪い合ったり 騙し合ったり 些細な事で 殺し合ったり 触れてみれば 離れたり 恐くなったり
だけど、それでも、
人に触れていたいと 願う人が好きだ 嗚咽さえも タレ流して 何度となく すがりついて 傷ついて
君に触れていたいよ 名前を呼んでくれよ 誰も居なくて 一人なら
こんな歌を歌う俺の
生きる意味
ひとつもない
あぁ
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*アタシの大好きなBUMP OF CHICKENの曲です。 Vo.の藤原君という人が書いたモノなのですが、 ほんとにこの歌はすごく解るというかなんというか、 あぁそうだなぁ…と納得させられるような……。
ほんといい曲です。藤原君の歌詞はいつも私たちの心情を歌ってくれます。 機会があれば是非聴いてみてください。
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