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北の国から (出発)  2003年03月01日(土)
とうとうこの日がやってきた。
初の北海道スノボツアー!!! ウッヒー♪
去年は1度も行けなかったし、誰もが『北海道はいいぞ』
っていうもんね。楽しみ楽しみ。

モンスターレディース咲坊の知り合いが、

 2泊3日、朝・夜飯、リフト券3日分付き  ¥33,000

という超格安ツアーを見つけてくれたのだ〜。
金曜出発組、3泊4日組、土曜出発組合わせて10人以上のメンバー。
あたしの知ってるのは咲坊だけ。
外資系勤務の彼女の知り合いなので外人多数でございます。

  5:50羽田集合
  6:40羽田発

というとんでもなく早いフライトだったけど、
大野からの始発リムジンが4:40〜出てることを確認、予約しておいた。
大野は隣の駅。もちろん電車はまだ動いていない。
良く会社帰りに歩いていたので何の疑問も持たずに、
大きなリュックを背負って真暗い行幸通りをテクテク歩き出した。
半分くらい行ったとき、1台のタクシーが通り過ぎた。

  あぁ、そういう選択もあったんだ。。。

と、気づいた。(タクシー乗り慣れてないもんで)
バスは時間通りに羽田に到着。
無事に土曜出発組(咲坊、Alecsandra、Bartosz)と会えた。
アレックスとBartosz(この名前何度聞いても覚えられず読めない)は、
去年結婚した25歳と26歳のカップル。
日本語わからないとか言いつつ、結構話せるみたい。
でも、人見知りなあたしはほとんど会話することなく千歳到着。
バス乗って、ニセコへ。。。
途中休憩によったインター(とでもいうのでしょうか?)の、
咲坊御推薦、『鳥の串焼き\350』がものすごく旨かった。
ニセコで、宿泊するペンション『アンの家』の送迎バスに乗り換え。
宿着いたらすぐに着替えてゲレンデへGO!
リフト乗り場のとこで、滑り降りてきた金曜日出発組と合流。
何度も "Hi, Nice to meet you."を交わしたものの、
名前が1人も覚えられなかった。。。。(汗

さ、リフト乗りますかって前に、

 あれ?レギュラーフッターってどっちの足が前だっけ?

やばい、去年1年やってないし、その前の年もたった1日だけだったから、
すっかり忘れてる。。。
なんとか転ばずにリフトから降りられたものの、滑れるのか???
すぐ下にあるリフトへ乗り継ぐ間に2度も転んだ。
これはかなりの屈辱。
あんなにバタ足くんに教えてもらったのに。
(1月22日グランデコ・3月4日GALA湯沢参照)

ゲレンデは、前日当日とも雪が降っていないからカリカリ気味で、
すっかりビビリモード入ったあたしは生まれたての子馬のように足がプルプル。
咲坊につきあってもらってのんびり行くことにしたけど、
変に力入ってしまうため、土踏まずが攣った。スゲー痛かった。

ぐったりして宿にもどり、夕食。
その後、フリーチケット使って『ひらふ亭』のお風呂に入りに行った。
露天風呂に出てみてビツクリ!
目の前がゲレンデだった。しかもリフトまで平行して動いてる。
動いてる・・・??? 丸見えじゃん!

お風呂の後は、モンゴリアンテントで出来てる居酒屋へ。
店の名前忘れたけど、かなりいい感じのお店だった。
『ひらふ亭』に別グループと来ていた、お仲間ケネスや、
さらに別で来てた咲坊の彼ジョン兄グループと合流。
すごい人数のパーティーとなった。
咲坊は、ジョン兄と離れたテーブルに座ったので、
「人見知り中」なあたしは手に変な汗かきつつカクテルすすった。
そしたら、隣に座ってたBartoszが「将棋崩し」ならぬ「箸崩し」や「箸で積木」を始めたので参加。アイコンタクトのみで場をしのぐことが出来た。ホッ=3
それにしても、このままじゃもったいない。
こんなにいっぱい人がいるのにポツンとしてるなんて。。。
明日から頑張ろう!と思ったのデシタ。

つづく














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