OPE 2002年09月18日(水)
左目はちっとも治らないので、本日手術をしに代○木眼科医院へ。 ちょっと前に、ハニーニャがよそで同じことされたとき、
点眼麻酔したけどすごく痛くて勝手に涙が流れた
と熱く語っていたから、かなりの覚悟がいった。 直前でびびって、先生に何度も「痛いですかねぇ?」と聞いたけど、
それって一体?痛いのか痛くないのか? ためらうあたしに助手のおばちゃんが
大丈夫よ
とあたしの聞きたかった言葉を言ってくれた。
何度も点眼薬をさされる。そのたびに頭が動いてしまう。
切るときは動かないでね
女医さんは言った。そんなの無理とあたしは思った。 寝台に横たわり、片目だけ空いたガーゼを顔にかけられた。 もう後戻りはできない。
あの、動いちゃったらどうなるんですか?
本当に怖かった。
手を腰の下にしまっておいて
そんなんで動かずにいられるのか? あぁ、目の前に銀色に輝くメスが・・・・
・・・・・
あれ? 痛くない。プツップツッと小さな音は聞こえるけど。
はい、終わりましたよ〜。
なぁんだ、こんなことならこの前来たときに切っておけば良かった。
今日1日は眼帯していてね
今、片目でこれを書いている。 なんとなくまだ麻酔が効いている。 あの女医さんは、かなりの達人だと社にもどって上司に聞かされた。 いきつけの目医者が出来た。
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