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目医者  2002年09月05日(木)
2月〜3月にかけての渡米でものすごーく太ったことは皆もご存知のとおり。
急激に太ったためか、毎日足が半端なく浮腫みイライラしたりした。
そして、左目下瞼内には白くデキモノまで出現。
 
 これって脂肪の固まり?

瞼まで太るなんて・・・まぁ、ニキビみたいなものだからすぐ治るだろう。
と放置プレイを決意した。
そして現在、まだそのデキモノはそこにある。
疲れてくると異物感が増して嫌な感じ。
本日、あまりにも暇だったので会社近くの目医者に行かせてもらった。

患者さんはだぁれもいない。
受付・医者はどちらもご高齢な女性。
大丈夫かなぁ・・・とひるむ間もなく診察室へ通された。

 あぁ、膿が溜まっているわね

と言いつつ様々な検査を進行。
顎と額を固定してレンズをのぞくと、のどかな農場の写真が見える。
それを機械で操作して遠くにしたり近くにしたり・・・
ピントが合ってるかを確かめるのかな。
隣の機械では、眼圧検査、視力検査等々・・・
そんなとき、

 すぐに治したかったら、メスでつついて出せば早いけど、
 薬でゆっくり治すこともできるわよ

彼女は言った。
すぐには治したいけど、ご本人も視力悪そうなこの女医者様に
メスを持たせて眼球ギリギリの瞼をいぢらせる勇気はあたしには無かった。

出された薬は点眼薬&軟膏
瞼の中に軟膏を注入するらしい。
点眼薬はかなりしみるらしい。
そして、それでも治らなかったら次回切開するらしい。
おそろすぃ〜。

あ、でもその医者すごく安かった。
オダサガで通っていた眼科の半分くらいなんじゃないか?








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