エコノミー症候群 2002年03月26日(火)
結局、何の解決もないまま帰国することになってしまった。 きのうはベビーシッターの後、ビグラー家族と夕飯を一緒にとった。 ホテルの側のスポーツバー。きっと、アキやPが泣いて喜ぶような店。 有名なバスケの選手のサイン入りユニフォームやバッシュ(すごいデカかった)あり、マイクタイソン、タイガーウッズのサイン入りポスターあり、100個ものTVにはあらゆるスポーツが放映されている。スポーツ観戦に興味の無い私は、メニューと奮闘していた。結局わたしが頼んだ物より、ビグラーさんが頼んだ物のほうが美味しそうだったからシェアしてもらった。
アリッサはミッチェルさんが連れて帰ってくれた。 日本に帰ることを初めは言わないでおこうかとも思ったけど、 「仕事でもどらなくちゃいけないの。すぐにまた戻ってくるからね」とだけ伝えた。実際には1ヶ月以上はかかるだろうけど・・・
午前の便でチェックインに間に合うように朝6:45にミッチェルさんが迎えにきてくれた。お休みの所誠に申し訳ないっす。思ったよりも道がすいていて早くついた。荷物を預けてからカフェに入り、30分ほど語りながら朝食を取って別れた。私がいない間もアリッサのこと、よろしくお願いします。ペコリ(o_ _)o))
機内はほぼ満席。空いてる席あったら移動しようと狙ってみたけど、ダメだった。 14時間のフライト、過酷だ。連日の暴飲暴食がたたったのか、胃がいたい。そして、間違いなく太ったので(モーリーさんのところで計ったらパウンドだったから何キロ肥えたのかはさだかじゃないが)、シートがより狭く感じる。アトランタ〜日本の時差は14時間、ここは気合いで眠り時差調整しなければならない。寝る・起きる・食べる・寝る・起きる・食べる・・・またまた北京ダック状態で座ったままエサをあたえられ続けるのね。。。
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