謝恩会ほか 2002年03月13日(水)
きのう、PTA役員の方にThank you cardを渡しながら、「お手伝い出来ることあったら言って下さい」と伝えたら、「明日、謝恩会があるのでイス出しなど手伝ってもらって、よかったら出席して下さらない?」と誘ってくれた。
で、今日は謝恩会。しっかり出席。 幼稚園〜小学校まで生徒数60人弱、教師20人弱、オフィスの方々と父兄。そろって、講堂でお食事。そして、生徒によるタレントショー。ピアノやクラリネットの演奏、空手の披露、一番驚いたのは、まだ幼稚園のノア君のバイオリン。上手すぎる。あたし、5歳のころって何できただろう?・・・今も特技無しだけどネ。
夕方は、ビグラーさんのお友達、モーリーさんの家にごあいさつ。 15日〜ビグラー家族(旦那さんを除く)がフロリダへ行くので、彼女の家へステイさせてもらうことになったから。ちょうど、今日が誕生日ということで、彼女の大好物バーガーキングとクローガーでチョコケーキを差し上げた。ビグラーさんのところでも、「家にいてもいいんだよ」と言ってくれたけど、学校へ行くのに足がないし、ひとしさんと2人だと、ご近所に住んでいる増田さん(もえのちゃんとよう君のお母さん)に「2人っきりってのは・・・ねぇ?」っていらぬ心配させてしまうからね。
モーリーはきのう3ヶ月かけていた小説を書き上げたらしい。その間、掃除は一切していないとのこと。前々からひとしさんから噂は聞いていたけど、たしかにすごい。家中、モノであふれている。おもちゃの部屋は、TOYSHOPのようだし、食べ物の買い置きも、賞味期限前に食べきることは無いであろう量がある。(食料品店の倉庫なみ)イスも20脚じゃくだらない。それが全てリメイクされてるの。ラッピング用リボンも衣装BOX5箱分は余裕である。ほんと、足の踏み場も無いとはこのことだ。1人息子のMAXは6歳。お父さんがチャイニーズだったので、オリエンタル入ってすごーくかわいい。っていうか格好良い。でも、人見知りするみたいで、聖学院の子供とは違い、あたしに興味をしめさない。モーリーは片言の日本語を話すけど、MAXは全くわからない。上手くやっていけるかな?すぐ隣に両親が住んでいて、そっちにもごあいさつ。帰ろうとしたころ、ペッピーナというユーゴスラビア人の女の人がやってきた。彼女もここにステイしてるとのこと。ジョージア大でバイオリンを勉強してるんだって。部屋は、あたしが来るまでに住めるように片づけてくれると言うが、はたして・・・そんなことはムリだと思う。
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