My Precious Memories

2006年07月07日(金) 青いわたしの境界線

空に問う
その青さ
何故こう眩しく瞳に映る?

海に問う
その蒼さ
何故こう愛しく胸響く?

風を渡っては
鳥達と囁いて
町娘達と踊っては
陽が落ちる

色を失くした世界ならば
わたしが消える
闇よ全てを盗んで行く前に
一緒に連れ去って行って欲しい

瞳
閉じても残って覚えて居るでしょう

いつまでも
ずっとずっと変わらず憶えて居るでしょう

遠い昔からわたし知って居るのこの色

一枚舞う葉が
川に浮かび流され
わたしの記憶も流れて
辿り着く

もしも空と海に隙間があって
潜り込めれば
わたしは喜んで身体も心も
静かに埋めて祈りたい

La(空よ)
自由に飛んで染まっていく溺れて居た過去
La(海よ)
自由に泳ぎ染まっていく羽ばたく未来

何も無いわたしの今という時間を
見守るのは
空の青でも海の蒼でも無い
溢れ出て来るわたしの色


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