My Precious Memories

2005年05月19日(木) 神様

「独りにしないで」と叫ぶ彼女は
暗く冷たい牢獄の中でいつまでも君を待っている
本当は自ら望んで其処へ居るコトなど
とっくの昔に忘れたままで

「置いていかないで」と叫ぶ彼女は
飛べない美空を眺めては舞い降りる君を待っている
本当は自ら望んで両翼を切り落としたコトなど
とっくの昔に忘れたままで

どうか神様
想い出して下さい
本当は「君」はいつだって
傍に居るんだってコトを
本当の絆は確かに
此処に在るんだってコトを

神様の倖せが僕等の倖せ
神様の解放が僕等の解放

「大丈夫だよ」と抱き締める存在に
例え今は気付け無いとしても
絡まり合った運命を紐解くのは
神様でも僕等でも無いとしたら
彼女を救えるのはきっと「君」だけだから


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