あの防波堤を二人歩いた冬は風が冷たくてもう戻れない季節を想っては震えるように身体寄せ合った通り過ぎていく街並みも顔色も変わっていく君の夢も僕の希望もそして世界は廻り続ける見え透いた魂胆丸出しにしてきっと皆は隠し続ける揺れ動く本性背中に背負って徒然語るだけが未来になる訳じゃない無言の生命だけが真実になる訳でもない二度と訪れるコトの無い君と二人の春を本当は心の底から望んでいるのに