あたしだけのヒトずっと傍に居てすり抜ける春に誘われて呼んでみた名前は虚しく響くだけ「あたしだけのヒト」小波の夏に遊ばれて呟いた台詞は切なく落ちるだけ『あたしだけのヒト』残されて佇む秋に魅せられて抱き締めた匂いは正しく薫るだけ【あたしだけのヒト】凍えるだけの冬に迫られて遠退いた輝きは激しく醒めるだけ《あたしだけのヒト》あたしだけのヒトずっとずっと傍に居て