律なる想いこの手に近くで何かが目覚めて心音カモフラージュに醒めない擬音麗らかな刹那の萌葱を見初めて摘み取り歩いていくのは伸びた背筋に手を添えて君の後ろをしゃなりと歩けば肩越しに広がる世界平行線の地球を飛び出す瞬間