「お義父さま」へのレスを書いていたら ふと思い出したことがあったので 書いてみることにしました。
「お義父さま」には 「子どもの頃、ものすごくかわいい子って 成長とともに、だんだんバランスが崩れてきたりする」 と書いたのですが 男女問わず、逆のケースも結構ありますよね。 その場合は、他人事ながら 「昔はあんなだったのに、まあ、こんなに…」と 妙に嬉しくなったりします。 「心地よい裏切り」と言うのでしょうか(本当かよ)。
僕は小学4年から6年まで 広島県の小学校に通っていたのですが その時の同級生で、当時「デブ!」と 言われたりしていた女の子が 6年後の同窓会で会ったら ちょっと沢口靖子似の 華のある美人になっててびっくりしました。 なんでも「ミス●●(←当時住んでた市の名前)」 にまでなったそうです。
一方、同じクラスで「美人」として人気だった子は 顔立ちはあまり変わらないのですが ちょっと地味な感じになってました。 でも……。 昔からかわいかった、その子の弟は ちゃんとかっこよくなっていました。 なんと、偶然僕と同じ大学に入学し 同じ英語の授業をとっていたのです。 今頃どうしてるかな…。
この広島の小学校に関しては 山梨のイベント「エベシライズ」でご一緒したGOGOくんが そこの出身だったり 広島のイベント「H」のオーガナイザーさんの 親友(女子)の彼氏が 僕の同級生だったり 他にも不思議な因縁がたくさんあります。 あ、そういえば二人とも「イケメン」だ。 あの小学校は美形の産地であったか (「例外が一人いるね」とか言うな)。
ちなみに今日、同学年オカマサークルのオフ会があり 初めて参加してみました。 身体の大きい人が多くて圧倒され 隅っこで小さくなっていたのですが すごく面白かったです。 いろんな人がいて、とてもみな同学年とは 思えませんでした。
で、何となく考えてみました。 内面と外見の成熟度によって 人間を大まかにグルーピングすると 以下のとおりになりますが
1 内面は老成しているが、外見は若い 2 内面は幼く、外見も若い 3 内面は老成しており、外見も老けている。 4 内面は幼いが、外見は老けている。
一番望ましいものと、一番望ましくないものは さて、どれでしょう。
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