エスムラネット・日記

2005年03月07日(月) 古新聞とストーブ

そんな忙しいさなかに何をトチ狂ったのか
ここ数週間のうちに、部屋の大改造を
行ってしまいました。
「ベルメゾン」で手頃な本棚を見つけたこと、
最近家に泊まりに来る人がいて
(色っぽいことは皆無です)
「このままじゃいかん」と思ったことが
きっかけです。
自分以外の人がいるって、大事ですね。

まず手始めに、2年半溜め込んだ古新聞を
読まずに一気に捨てました。
ずっと「一度読んでから捨てよう」と思っていたのですが
先日、突然悟ったのです。
それはもはや不可能だと…。
そんなことに時間を費やすより、本の1冊でも読んだ方がマシだと…。

ちなみに、ずっと「とりあえず折込広告を抜き取って捨てる」という
姑息な手段でお茶を濁していたにも関わらず
古新聞の山の標高は5mありました
(2mの山×2+1mの山)。
それを「読める」と思っていた、数日前までの自分が
不思議でたまりません。
「憑き物が落ちた」とは、このことをいうのでしょう。

それにしても、物事と言うのは
動く時は一気に動くものです。
そんな我が家に、最近ガスストーブがやってきました。
毎年、冬がくるたびに
「今年こそは暖房を買おうッ」と思いつつ
「ガスファンヒーターにしようかな、ハロゲンにしようかな」
と悩んでいるうちに春がきてしまったため
我が家はずっと暖房レスだったのですが
(エアコンはあるのですが、「エアコンで暖められた空気は
部屋の上部から出て、上部にたまったままだ」ということに
最近気づきました)
行きつけの店のお客さんが、ガスストーブを1000円で
譲ってくださったのです。
これが、ビックリするほど暖かい。
「もう少し、冬が続けばいいのに」と思う今日この頃です。

というわけで、我が家は今、快適です。
興味のある方は是非お越しください。


 < 過去  INDEX  未来 >


森村明生 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加