| 2003年04月15日(火) |
ボーイズラブを読んでみる(とりこ) |
ガッシュ録画しました。OP観まくってます。 踊る笑うフォルゴレを堪能。 なぜかりんごの皮くるくる剥きながら回るすずめがプリチーです(キュイーン!) 曲も好きだ。バタフライと同じコンビだよね?CD買うな多分。 EDもいいですね〜地岡さんのEDは物語を感じる。
さて。ボーイズラブ(小説)を読んでみたわけです。 「バッテリー」について書いた時、そういやいわゆるボーイズラブって読んだことないよな〜読んでも無いのにいいかげんなこと書けないわ(何をいまさら)、んじゃまあひとつ読んでみようかしら〜と思いまして。 ここ2、3ヶ月あれこれ読んでみました。50冊くらいは読んだかなー。 いやー面白かったです。色んな意味で。 今時のおじょーさんがたはこういうのを読んでるのか。ううむ(苦悩)とか。 「ボーイ」同志の「ラブ」さえあれば何でもアリ、の意外に懐の広いジャンルなのだな、とか。 つーか「ボーイ」なんていうから学園ものが主流だとばかり思っていたら実はサラリーマン物も結構多いという驚愕の事実。 そしてそれが案外ツボに来たりするのがイヤーーー(^^;
最初は手当たり次第に読んでみたものの、こーれはあまりにも無謀な行為だと気付き(ほんとムボーだったわ/泣)ネット書評等で多少のあたりを付けてブックオフでまとめ買い(ボーイズラブは普通の本屋よりブックオフのほうが充実してるというのも今回知ったことでした。うちの近所だけか?) それでも三冊に一冊くらいですかね?「読める」のは。 幾度となくチャレンジしてるのに未だ最後まで到達できない本、両手にあまるほどあります。。。なかなかにカルチャーショックな世界です。。。 もちろんちゃんと面白い本もありましたよ。努力?の甲斐あって。 うむ。これはプロのお仕事だわ、と。(こういう感想が出てきてしまうところが…) そんな調子で読み漁っているうちに異質(ボーイズラブとしては)だけど面白いの書く作家を発見。 文章荒いし言葉の使い方甘いけど(えらそですんまそん。しかしボーイズラブの世界では上手い方に入るんだよなー)読ませてしまう魅力があるんだよね。むーこれはイイかもー、と既刊本を揃えて読み進む。 しかし本屋を巡っても見つからない本多し。ちょっとだけ悩んだが意を決してネット注文(歯止めがきかなくなりそうで自分に禁止してました)。 あ、雑誌にも載ってる。。。購入。 面白いよ。上手になってる(す、すみませ)じゃないのよ。ちゅーか断然いいよこれー。 書籍になってない作品結構あるなー。。。ボーイズラブ雑誌のバックナンバー注文。 同人誌もあるのか。。。(以下略) それにしてもどーしても見つからない絶版本あるんだよね。。。あれしかないか(自分に禁止その2)
どうやらはまってるらしいです。
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