2002年03月31日(日) |
テイマーズ最終回感想(仮 (とりこ) |
テイマーズ終わってしまいましたね。 先週も含めての感想は後日あやめと語り合いたいと思っていますが、見たばかりの印象を。
最近のテイマーズの大人中心リアル路線(これは初回から気になっていた要素でもあるのですが)その是非はともかく最後まで徹底してたのは凄い。 結局大人達の知略、ゆうなれば人類の英知によって敵は倒され(完全に消去されたわけではないのかな?)こどもは言われるままくるくる回っていただけ、なのですね。 一応の平和は戻ったが、再びギルモン達と逢える?ラストは再度の敵の到来も意味するわけで。(映画はその辺りの状況か?) まあ、子供は自分の気持ちで手一杯、そこまで考えちゃいないのよーーってことですか。リアル。 期待に目を輝かせるタカトの無邪気な笑顔のアップ。 室長の意味深なナレーションが思い出される戦慄のラストシーンでした。 お子様向けアニメと侮る勿れ。良くできたホラー物としてお薦めできる作品ではないでしょうか。 なーんて判ったようなこと言ってますが、怖いの苦手なのでいまいち自信ありません。
全体としてはそんなところかなあ。気になるあれこれは後日。
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