2001年10月19日(金) |
えばみたよ。(とりこ) |
全部見ました。エヴァンゲリオン。 映画版は観なくてもいいんだよね?これで。(完、て出てたし)
感想云々の前にまずは……自分を誉めてやりたい。ええ。 よく最後まで見きったと思うよ。つ、つかれた…。
これ人気あったんだよね?みんな面白いと思って見ていたんだよね?? そうかーそうなのかーーー………。(人と人の間について考えています) そうだね、途中までは結構面白かった…ね。最後の方も部分部分では楽しめた。 絵も動きも綺麗。こんなの今まで見たこと無いよ!の連続。 こんなTVアニメもあるんだーという驚き。
だがしかしそれら全てをも灰燼に帰してしまうようなあの終わり方を何とする?いやそれ以前に………等々言いたい事そりゃあ沢山ありますけど、何を言っても無駄、徒労、虚しいだけ、な気持になってしまうのがこれまた恐ろしい。(うえええ。呪いのようだー。いやだよう)
それにしても不思議なのは、人の心についてあれだけ饒舌に語ってるのに共感も反発も生まれないのは何故なんだろう。理解できないわけじゃないのに。 見事なまでに言葉が届いてこない。 ただただいやーな気持だけが増幅していく。
今の状態はホント、「気持ち悪い」。
それが正解か? うーーん、そういうの、楽しめないです、私は。
これだけじゃあんまりだな。後日、も少しちゃんとした感想書きます。 でも今はこれが精一杯なの〜〜〜。<まあ、凄い作品であることは確かですね?
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