すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2014年11月05日(水) 死天使

アメリカで脳腫瘍の女性が安楽死したとか同じ病気の女子大生がバスケットの試合で頑張ったとかでさわがれてるみたいですな。個人的には治療不能で苦痛がすごいっていうなら、その選択もアリだとおもいます。

というかですね、一歩進めてですね、日本もとっとと安楽死を認めてですね、最終的に死でおわるツアー旅行、ラストツアーパックを作って売り出そうってことぐらいは考えてもいいのではないかとおもいます。

世界遺産の京都とかをまわって命の意味などを考えてもらってから、さまざまなオプションで楽しんでもらい、ツアーの最後は高度な医療環境のもと安全かつ痛みのない状況で安心して死んでいただくという安楽死ツアー。売り出せばそれなりに人気出るんじゃないのでしょうか。

スタンダードな料金は五十万ぐらいだけど、オプション次第でとんでもないレベルの高価なものができるようにします。世界遺産貸切とか。なんせ最後の旅ですからな、張り込んでくれる人はとことんはりこんでくれるでしょう。

オプション次第で死に方もセレクトできるようにします。電気椅子からガス室、ジャパニーズトラディショナルな切腹もありです。料金次第で時代劇セットもくめます。

そんでもって最強の死に方はアレですよ、腹☆上☆死。最高級のセックステクニックと高度な医療技術をもちあわせた特殊専門ソープ嬢、通称「死天使」によるご奉仕により行かせていただいて人生のフィニッシュをきめるわけですね。場合によっては精子保存とかもオプションできます。

個人的にはあの、山田風太郎の女忍者もののアレ、射精が止まらない快楽で死亡ってのを希望。


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