いやー・・・NHKの中途半端にオタクを扱っていた番組であるマグネットと、中途半端にギャル?(よくわからん)を扱っていた東京カワイイTVが両方終了しましたなあ。マグネットとかは惜しいけど、まあそういう流れだから仕方ないんだろうなあ。ま、これがクールジャパン(笑)の終焉ということで。
2000年代の中盤あたりから言われてたクールジャパンも見事に錆びついたというわけで。つーかあの頃の、アニメマンガとかのコンテンツ産業とかギャルファッションとか、あそこらへんでんなことを言ってた皆さんの言質のいい加減さったらひどかったですもんね。コンテンツ産業で海外に打って出ようなんてそもそも無茶なわけで。そもそも、産業とかになるほどのお金を作れるようなもんでもないよなあ、どう考えても。
つーかあの頃は、不景気が慢性化してるなか、基本的に何があっても回る金の総額が減らないオタク産業に目を付けたお金欲しいな悪い大人たちと、地下に潜っていたオタク関係者で出たがりで権威がほしくてしょうがないのが、たまたま日本のアニメとかが好きな一部の外国人みてトチくるって、「これコンテンツ産業じゃね?」とかほざき始めて間抜けな経産省のお役人がコロッと騙されてほざき始めたのが「クールジャパン(笑)」だもんな。結局ろくな戦略もビジネスモデルもたてることもなく風化したんですね、わかります。
つーか、あれですね。日本人って「海外からの評価」とかそんな話になると妙にレンズが歪みますね。ふつうに考えれば、海外にいる一部の変なオタクたちで日本アニメに妙にはまってるのがいるってだけの話で、それだけで海外で評価されてるって勘違いしちまうってなあ・・・。あくまでも海外の一部のオタクだろ。んで普段オタクを馬鹿にしてるパンピーの皆さまも、海外のオタクをみると、ころっとだまされて、「え、もしかしてあいつらすごかったの?」となっちまうというわけですな。・・・あのな、どこまでいってもオタク産業でそれ以上でもそれ以下でもないの。下手にレンズで拡大するなってばよ。
そもそもコンテンツ産業、それも日本のやつなんて、まさにガラパゴスの極致みたいなもんで。それを「クールジャパン(笑)」でそのまま輸出しようなんて考えるほうが頭おかしいんだよな。どうかんがえても。似たような思想でつくられたもんで、携帯電話が「ガラケー」になって、コンテンツ産業が「クールジャパン(笑)」になるわけもないでしょうが、常考。まあ、「クールジャパン(笑)」はガラパゴスとか揶揄されるひまもなく風化してしまったみたいで。めでたしめでたし。
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