すずキみるくのGooden 妄言
旧牛乳式形而上精神論理構造研究所日報

2011年07月26日(火) そんなワケで

移民時代に対応したネオ日本神話をつくってみた。

かつて、世界はパンゲアという一つの大陸と、ムー大陸という大陸でなりたっていました。このムー大陸には現代の文明をも上回る超文明が存在し、それにより人類は繁栄しておりました。

しかし、そんな時代にも終止符がうたれます。ムー大陸が近いうちに海のそこにしずむということが明らかになります。時のムー大陸のムー帝国の王、ラムー(のちにアメノミナカヌシ様とよばれます。)は、ムー大陸をすてることをえらびます。こうしてムー大陸のたみはパンゲアに移住していき、ムー大陸沈没後、パンゲアは分裂し現代の世界の地形が形成されていきます。そう、ムー帝国の血脈は世界中にちらばることになったのです。

ところで、ムー帝国の民のすべてがパンゲアにのがれたわけではありません。超科学の力をつかい、宇宙にのがれることを選択した人たちもいたのです。ラ・ムーの命により技術長官ノアがつくりあげたその巨大宇宙船は「箱船」と呼ばれ当時の地球上の動植物の遺伝サンプルもはこびこまれました。

本来、箱船に移住した者たちは、大陸が安定するまでの数十年間、衛星軌道上で冷凍睡眠をとるつもりでした。しかし、冷凍睡眠装置が故障したため、かれらの冷凍睡眠は永遠ともいえる時間に達してしまいました。彼等が事故から目覚めたときには、時間が流れ、大陸の形まで変わってしまっていました。

そして、地上の偵察にノアがでむき、詳細な報告をラ・ムーに送ってきました。それによると、冷凍睡眠より多くの時間が流れたこと、大陸は分裂を繰り返し現在のカタチになっていること、ラ・ムーの民は世界中ちらばってしまい、もはや集めようがないこと、かつての文明も殆ど残されてはいないことが明らかになりました。ラ・ムーはそれを聞くと、ムー帝国の再興は殆ど難しくなったことを理解し、地上の一部に移住し、徐々に現地に同化していくことを考えるようになります。その第一歩として、ムー帝国を忘れるため、ラ・ムーの名をすて、アメノミナカヌシと名乗るようになり、また、宇宙船は、その大きさから、高天原とよばれるようになりました。ちなみに、地上に降りた技術長官のノアはそのまま地上にのこり、現地の民をひきいるようになります。

さて、ムーの移住先をさがすために地上に降りた調査員は「イザナギ」、「イザナミ」とよばれる夫婦の調査員でした・・・。



・・・よし、いける。記紀神話と古代ムーネタを結びつけるだけで、ここまでできるといは思わんかった。これで、現在で日本に移民したがってるのは、かつてのムー帝国の末裔であるとでっちあげれるわけです。うむ、完璧。これをベースにナショナリズムを醸成すれば、なかなかアレな国ができあがるでしょう。

つーかこの手法ってよくかんがえたら「幸福の●学」の手だよなあ。うーん・・・大川●法おそるべし。


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