深夜にテレビつけたらためしてガッテンがやってたのですが、そのテーマがなんと子宮ガン。おまんこのことならなんでも知りたい万年中学生のみるくさんとしましては、自動的に注視することになるわけです。
いや、まあ、番組のテーマ的にも真面目だし、訴える必要性が高いからやってるのはよくわかるのですが。しかし、良質の番組だからといって良質の視聴者がつくとはかぎらないわけで。
えー、そうしたらですね、番組のなかで子宮ガン検診を素人の女性に体験してもらうというコーナーがありまして、その検査の様子を映してるんですね。(一応カメラスタッフは女性ですという注釈をつけて。)
ちなみに子宮頚がんの検診っていうのは、おまんこの中に少し長めの綿棒をつっこみまして、子宮の入り口の細胞を採取するっていうもの。まあ、わかりやすいっちゃわかりやすいですな。
んで、その様子が平気でテレビで流れてしまうから驚きです。そりゃあ、モロうつしてはいませんが、カーテン越しにおまんこさらけだして分娩台でM字開脚ですからな。いくら若い女性の不安感をとりのぞくためでもエロすぎです。意義は認める!!けど、エロすぎる!!つーかこれは普段は全然エロやってないNHKだからできた奇跡で、中途半端にエロやってる民放だったら絶対躊躇しただろうなあ。
つーか、民放も子宮がん検診普及のために女子アナ全員で子宮がん検診体験シリーズやらせてほしいっすね。小林麻耶とか小林麻耶とか小林麻耶とか・・・。デジアナのアナの中の健康確認!!という企画はどうでしょうか?いやいやエロ目的ではなくて、あくまでも子宮ガンの撲滅のためですよ?真面目な話ですよ?
それで検診をうけた女性が感想をいうわけですよ。まあ、基本的にはぜんぜん痛くないし、怖くもないし、たいしたことないですといって、子宮がん検診への恐怖をとりさってもらうというわけです。まあ、番組構成上あたりまえかなっとおもってたら、検診をうけてたなかでおいら的には一番かわいいかなっておもってた娘が爆弾発言。
「ぜんぜん痛くないですよ?なんか入口をこんこんってされただけの感じですぐ終わりました!」
エロっ!!子宮の入り口コンコンってエロ!!なんですかそのおまんこ超感覚は!?相当おまんこ開発されてる女じゃないとその発言でませんって!てゆーかおいらはその発言のエロさにノックアウトされてしまったわけです。
しっかし、おまんこに綿棒つっこむのか・・・。処女とかどうすんのかなあ?12歳はじめての子宮がん検診で綿棒つっこまれて綿棒が赤くそまったり・・・はぁはぁ・・・とか考えてしまいますな。
と、おもったら、どうやら処女は子宮頚がんには絶対ならないみたいですな。あー・・・そういうことね。仮性包茎の治療サイトにも彼女が子宮がんに・・・っていういつもの脅し文句ね。ふむふむ。・・・そっかあ・・・処女には検査必要ないのかあ・・・残念。
しかし、そう考えると番組の最後で提案されてた「母娘検診」ってのもちょっと問題がないこともないような気がします。すくなくとも未婚の娘は母親誘えないでしょ?自分は処女じゃないって自己申告しちまうようなもんですからな。母親も同じ理由で未婚の娘は処女にちがいないと思い込むはずですからな。あるいみ「処女幻想」は男よりも親のほうが強いとおもいます。 大多数の親は絶対的な証拠がないかぎり「嫁入り前の●●ちゃんは清いカラダ」っていまだに思い込んでるとおもうんだよなあ。現実はいくらちがっても。
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