葉桜もおわりかけてるのに
まだ肌寒い
あのとき感じた春は
どこにいってしまったんだろう
咲き始めのさくらのしたに
あなたといた
寒さをかんじなかったのは
酔いのせいだけだったのか?
緊張して、よっぱらって、うとうとして
白い世界にあなたをみていた
しあわせな思い出は
僕の中で幻想へと発酵する
光のなかであなたは
ぼくにほほえんでくれたとおもう
そのほほえみのためなら
僕はなんでもするだろう
咲き始めのさくらのしたに
あなたといた
寒さをかんじなかったのは
たぶん、たぶん きっと
エウレカ 最後 OP ちぇりぶろっさむちぇりぶろっさむ
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