えー・・・しばしばウチでも取り上げておりますゲームメーカー、SNK。 かつて2D格闘ゲーム全盛期のころは、餓狼伝説、龍虎の拳、サムライスピリッツ、キングオブファイターズとなかなかイカしたゲームを出してくださり、駄菓子やの裏で100円玉を搾り取られたものです。正直、私なんぞ未だにテリー・ボガードの兄貴から離れられません。
そのSNKの血を引き継いでるメーカー SNK プレイモアの新作ゲームのプレスリリースでとんでもないものが。
これ。
オィィィィィ!! 明らかにヤベーよ!! いろんな角度からギリギリだよ!! つーか明らかにレッドゾーンだよ!!
えー・・・そんなわけで今回SNKプレイモアがニンテンドーDSで出すゲームはどきどき魔女裁判(仮)ということで。
本作の目玉は、魔女の疑いがある女の子に探りを入れる「魔女裁判モード」。会話で真相に迫っていくほか、タッチペンを“活用”して魔女の印が隠れてそうな場所にタッチして探るという。
なんつーか、もう・・・。そのコンセプトだけでエロすぎてヤバすぎて。エロ絵なんかなくても下手な18禁ゲームじゃ太刀打ちできないっすよ。どうすんだよ、電車で隣に座った小学生がコレやってたら!!いや、まだ小学生ならまだしも、大きなお友達だったら!!もうね、本当にどうしようかと。スポーツ新聞のエロ記事どころじゃないですよ。
でも、これって、あのニンテンドーだよなあ・・・。本当にだせんのか? 果たして題名から(仮)が取れて発売できるかどうかから面白いゲームってのはすごいなあと。
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