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1976年12月12日(日) a

Re: あれ?(天杖) Prev: 2169 / No: 2178 [返信][削除]

投稿者:  02/11/11 Mon 00:05:25
> 岡田光玉氏の立教前の経歴をあれこれ誹謗中傷される方々がおられます。
> 少なくとも立教時のエピソードは大勢の人達が立ち会った「天杖」でスタートします。
> 近年でも崇教真光の大祭でご来賓に、政治家と同様に宮司さんを初めとする宗教界の
> 方々が断然多いのも、本エピソードに起因しているように存じます。
>
今となってはそれらの人々を金で踊らせてる可能性があるのも事実です。
救世教の経験を生かして立教した事は間違いないのですからそれらを隠蔽すると言う行為が何を意味するのか分かりそうなもんですけどね。
他教団に対抗する為には教祖の絶対権威が必要だった訳です。
政治家や軍隊関係に太いパイプを持っていた岡田光玉が何を重い立教したのかは今までの教団の経歴と生前の光玉自身の身成を見れば分かると思います。
全身に一流を纏い宝飾品で飾り付けた容姿は誰が見ても人救いの為の姿では無かった筈です。
大げさな口調に派手な格好。
あれは正しく胡散臭い詐欺師の容姿その者だと記憶しております。

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Re: あれ?(天杖) Follow: 2239 / Prev: 2207 / No: 2234 [返信][削除]

投稿者:2139 02/11/12 Tue 23:10:31
>何か絡まれるようなご質問が続くので、

私が源伸さんに絡んでいるかのように見えたと言うことでしたら謝罪致します。申し訳ありませんでした。

私の質問は真光という教えに対する一般的な疑問であり、頂きましたお答えでは、だれも納得、満足できないものですので、満足がいくまで十分な質問をさせて頂いている次第です。別に源伸さんに対して悪意の感情を持って質問を申しているのではありませんので、なにとぞ誤解無きようお願いします。


>貴兄は救世教の信者ですか? それとも真光の組み手
>ですか?

私は、「真光の教義と光玉氏の過去の矛盾に疑問を持つ多くの者のうちの一人」であり、「しかし源伸さんなら、誰もが納得のいく回答を呈示してくれるだろうと期待していた者」です。これ以上のプロフィールはこの質疑応答には不要だと思います。私にも源伸さんのプロフィールは、この質疑応答に必要ありません。


ではここまでの議事録を残します。一応一つの結論を出してあります。

           = = =

昭和34年の神示は捏造品であると言われている。なぜなら
  光玉氏は昭和24年ごろから 昭和32年まで手かざし宗教である
  世界救世教に所属しており、 神示として教えていることは
  すべて救世教の教えとそっくりであり、世間から見ると
  単なる焼き直しにしか見えない。
  しかし、光玉氏は過去の経歴を隠して自分のオリジナルで
  あるかのように言っている。
  
  問題点は二つあり、一つは光玉氏は本当の経歴を教義から
  隠している事。もう一つは、神示と本当の経歴に矛盾があること。

  これを一つ一つ別々に解明していきたい。


Q1  そもそも、光玉氏は、なぜ世界救世教との関係を隠したのか?その霊的意義、信仰的意義はどこにあるのでしょうか?

A1 本スレで岡田光玉氏に直接講義をいただいたという方が以前に発言されておりました。よく救世教や他の教団で勉強されていたことは語られていたそうです。

Q2 はい、それでは、光玉氏が立教して間近なころはそういう問答もあったとします。つまり隠していなかったとします。しかし現在は、真光から発行されているあらゆる教えの中に救世教の 文字がない、いかなる段階の講習を受けても光玉氏が世界救世教に在籍し布教をしていたということを教えていないと聞いています。つまり今は隠しているのです。

なぜ、昔は明かしていたことを、今は隠しているのでしょう。その霊的意義、信仰的意義はどこにあるのでしょう。

A2 隠しているのではなく、敢えて言っていないだけだと思いますが。

結論 「言わなければいけないことを敢えて言わない」ことを世間では隠している、といいます。最初に書きましたとおり、昭和34年の神示そのものの真偽が疑われている最大の問題点である光玉氏と世界救世教との関係は、たとえ聞かれなくても言わなくてはいけないほどのことだと思うんです。

正直申し上げて、源伸さんからこれ以上の返答を頂くことは不可能でしょう。源伸さんは、これほどの重要事である世界救世教と岡田光玉氏との関係を、どうやら「大した問題ではない」と思っておられるようだからです。

今回の質疑応答では、世界救世教と光玉氏の関係については何一つ解明することは出来ず、源伸さんが普通の人と違う非常に個性的な価値観の持ち主であることだけが分かった次第です。おそらく「インチキ勲章」の件も、さして重大なことと思っておられないのでしょう。せっかくこの件をまともに返答して頂けるかと期待しておりましたのに、とても残念です。

我々が必要な物は、教祖の経歴と神示の矛盾を、とても重大なことであるという正しい認識が出来る方から、教義としてなぜそのようなことになってしまっているのかという明確な返答です。残念ながら源伸さんは、それがお出来になる方ではありません。私としては、同件を真剣に返答してくださる方がこの掲示板に現れるまで、これらの質疑応答を保留することにさせて頂きます。

源伸様、おつきあい頂きありがとうございました。



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