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1975年07月29日(火) a

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「...人類文明の崩壊、終末、断絶の危機は目前に迫っているからである。」P5,序

「天の時至れるなり。起て、光玉と名のれ。手をかざせ。厳しき世となるべし。」(P.24、昭和34年2月27日 神示)

「神のコトバ(ご想念のこと)空しくなすものとならば、戒め受くる世と致し参るよ。アガナヒされらるるよ。」(P52,昭和34年5月15日神示)

「火の洗礼、大アガナヒを受くべし。モウシェ、ヨハネ、イエスの伝えし神裁き火の洗礼の戒めも、この天の時を予告せしめしなり。」(P83,昭和34年5月30日神示)

「御機嫌損いたり。御機嫌損なってきたもの、判るものより、改魂せしめよ。....ゲヘナの火に投げ込まるるよりよかるべし。」(ゲヘナ:古いヘブライ語で地獄の意味)(P.84−85,昭和34年5月30日神示)

「面白くも恐ろしき世来たるべし。ゴータマ(ブッダ)の申せし正法の世に還るはここのことなり。」(P.90、昭和34年5月30日神示)

「地の大ミソギハラヒせざるべからざる御世近み来たらん。...ふっ飛ばさるるに到らん。」(P.106、昭和34年8月15日神示)

「洗いても使えざるもの、ボロになりしものは焼き捨つる他なからん。」(P.109、昭和34年8月15日神示)

「世の終わり近み来るも、マコト勤めあるものは許されん。」(P.131、昭和35年5月10日神示)

「汝等学問致さざれば進歩なしと思う尤もなり。なれども学問のみにて行かんとせば、人知の限界は越ゆること中々の事なり。否実は夢に終わらん。それ迄に天地かえらくも致すよ。」(P.157,昭和35年8月10日神示)

「何故かと申せば、天地は神続くる要あれば濁り穢れし人類の大ミソギは致す外なきに到り、古く腐れる人類の大量の終末すら止むなきことと相成る。...一旦マコト文明期への大切り換えの方便として、今迄の在り方一切を大建て換え致す荒れさま世に起こるを終末と申させしなり。」(P232、昭和36年8月20日神示)

「幾億年目の大ヒックリ返し、神が致すを以って、凡て古きは捨て、新しき改まりたるマコト神の子文明期へ進ましむる大仕事へ切り換え致す訳なるも、人間界にはそれに対する手立てだになき時の到来を「終末」と申せしなり。」(P.235、昭和36年8月20日神示)

「終末は同時に種人造りについで出来る選び子によるマコト神統一の文明への曙となるなり。」(P.237,昭和36年8月20日神示)

「霊界のゲヘナの火はいよよ盛り燃えて、焦熱地獄の蓋吹き飛ばし、大口あきたる中に陥り行かん。」(P.238、昭和36年8月20日神示)

「かくして本来信仰は神向への方便として許したるを、思いがけぬ方向に参らせし故、こわす役出しあり。又気付かざれば地の上「ゲヘナの火」の準備進むる外なし。」(P.243,昭和36年8月20日神示)

「然らずば地の上「ゲヘナの火の海」といたす準備も進めしめあるなり。」(P.251,昭和36年8月20日神示)

「霊界のゲヘナの火はいよよ燃え盛り行くなれば、やがて地倉の蓋も地獄の蓋も一度に一緒に吹きとばし、大口あきし中に墜ち行くキタナキ魂ウヨウヨ。」(P.259、昭和36年8月20日神示)

「汝等霊止(ひと)よ、神の子よ、汝等今の世、あらゆる場(面)にて「物の華咲く文化行き詰まりて崩れ去らん日」近みあれば、吾、汝等に真明かなに告げん。.....そを(宇宙の神の秘めごと)究め得るに到らん前に汝等人類の地の上には、汝等神の子として魂霊の大ミソギハラヒ致さずば、次ぐ世(来るべき天国文明造りの世の義)の種人として用い難き時到りありて、火の大峠来たる寸前に参りあれば、重ね知らさんと思うなり。」(P.265−266,昭和37年8月5日神示)

「為に神霊界、現界共々火の気をいよよ激しく強まり行かすと共に、神天降りの為には、濁れる土玉(地球のこと)を火玉(火の精霊のみ働きの義)によりて、焼き払い致させずば相成らぬ仕組み覚悟致させよ。」(P.270、昭和37年8月5日神示)

「神は必ず思いがけぬ時、ハッキリと裁きの形さえそのものの頭上にヒラメカセ、アフンといたさせる業示現せしめ行くべきを。」(P.273、昭和37年8月5日神示)

「世界を今一度大ヒックリ返し致し、火の海、泥の海と相成す「天地かえらく」の業目前に迫りあるよ。」(P.297、昭和38年1月15日)

「神の光強く致し参る故、アガナヒ大きく幅広くなり、...依って現世は、無茶苦茶、無軌道の世果てしなく多くなりて、...神の仕組みの大一節、地の上十把ひとからげの大アガナヒも訪れさす外なからん。」(P.318−9,昭和38年8月15日神示)

「故に神裁き仏滅の世、ミロク下生、メシア降臨の世が参ると申し聞かせおきたるなり。....汝にラッパ吹かす役せしむるなり。....人間、罪業詫ぶる心出でざる限り、如何に平和平和と申すも、共存共存と申すも、原爆いやいやと思いても、現界も火玉造りは、止まらぬよう相成るべし。」(P.322,昭和38年8月15日神示)

「神火玉(弾)造りさせて、アチコチ火噴かん。...霊の界、火、日、陽出づる故、暗きを好む邪(よこしま)の魂霊は、段々にアガキきつくならん。従って、いよよ地はゴタゴタ、メチャメチャの事次々起こるようになりて危なし危なし。...オロシ器にかかる大根に等し。」(P.323−25、昭和38年8月15日神示)

「この土(ど)の大ゆれに這入(はい)るなり。下手致せば大吹き上げも早まり来たらん。ミロクメシアの世への夜あけ、籠の中の鳥(○チョン)のお出ましの世と大変わりせん。いやと申すも致し方なし。」(P.342,昭和38年11月12日神示)

「知らせおきたる地(秘)震(ふる)いなば、地の上火の大浄め起こり、大ユスブリ始まる年近きを知れ。三段の構え終わりあり。」(P.345,昭和38年11月27日神示)

「神一厘の救いの業(いよいよの時一転させて救う業のこと)汝に知らせおきたる通りなれども、今世の人心の荒れ様にてはその望みは疑わし。○○○の日一段とならむ勢いなり。」(P.348,昭和38年12月1日神示)

「主芯観失(スしんみうしな)えば、骨なしクラゲの子とならんのみ。神の火に溶け亡くなり行くのみのみ代と化するなり。」(P.354,昭和38年12月5日神示)

「後(のち)三段となりて、地の大ユスリの型示されん時、(昭和)三十九年より一段とならん。心しおかしめよ。近年汝にいわしめし世の荒れ事、狂いありしや。汝立て別けできるはずなり。ありし事どもよくよく思い出すべし。」(P.364,昭和38年12月11日神示)

「此度(こたび)、オリンピックの火、ピラ神殿(ミドウ)(堂)より東に帰る定め、意義深きなり。地の上もろ地ヨモツくに(欧州)に差し向けし、天照主日光神の分け火の霊の神、霊の元つ国、五色人の元つ国に集め始められ行く型現れと知れよ。真オリンピック(大火・大水の二霊結びつける義)の世となるなり。世の荒れごとと地のもろ魂浄め一段と厳しくなり、世の生くるもの神向きする外なきよう一段とならん。さなくば、人間チョンの世となるなる外なきなり。いよよ次の世の種人造り励み行けよ。天照主日光神・ミロク・メシア降り立つみ代近み迫る。諸々の現れ事険しくならん。細かき型現れにて汝は読み取れよ。」(P.374,昭和39年5月25日神示)

「火の玉飛び出し、キリキリ舞い致す世進みつつあるを、いかんとなす心なるや。...(編者注 このご啓示によって、師は、発見の為大分ご苦労なさって踏破の旅をつづけられ、ようやく日の国・火の山・九州にて古代から、火玉の神を、祭祀していた神社を、発見されたのであります。)(P.394−5,昭和40年2月15日神示)

「...人間も宗教も地の上には不要のことと相成り、神のク災となるを以って臭き下屁成(ゲヘナ)の火へ投げ入れ、大掃除致す外なきことも判るならん。」(P.420,昭和40年3月10日神示)

「今となりては、人類のなべて越ゆべき大ミソギハラヒの大峠、越え得ざるもの、地獄の谷に墜とさるるもの、火に焼かるるものあるも夥しくならんと既に前申せし通りなり。」(P.439、昭和40年10月12日神示)

「真中にウミ出づる観音の実育ちて、成り鳴り出でて天下す、四十八(よとや)神と幾千万の聖(ひじり)の霊降下(復活)せしめて、汝等種人たちと相共に、一挙に人の世の大ヒックリ返しの大み業見する世もあまり遠からぬ型、一段と強く現(あ)れ出さしむるなるべし。」(P.446,昭和40年12月10日神示)

「神、ハラヒド(祓戸)四柱の神に、チョットもの申せば、気象の上の急変化も、火龍による放火、原因不明の火事も、焼死者も、機械の大狂い(故障)も、災害も、皆大ミソギハラヒとして、汝等人がよく申す如くに、皆「朝飯前のこと」よ。人類燃上吹乱(じんるいモンブラン)の亡引苦(ボーイング)の型となるよ。(P455,昭和41年2月5日神示)

「人類自滅の外なし。大地も打ちこわしてしまうが関の山なり。一切破れ割れるのみなり。故に神の国のこと、太古より、「カゴメ」の印にて表徴(しるし)せしめ参りし筈なり。」(P.465−6、昭和41年10月11日神示) (カゴメとは、○○真光の用語でイスラエルのダビデの星のことをいい、教団の重要なシンボルになっている)

(注:シオンの議定書中の第23の議定の最後のパラグラフと比較してください。

「その時、われわれは世界の人民に次のように言うことができるだろう。「神に感謝せよ。額に人類宿命の験(しるし)を付けた方の前にひれ伏せ。その験は神おん自らが星を導いてその方に付けられたのだ。その方を措いては生来の罪と悪から解き放って下さる方はいないのだ。」 )




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